チャンピオンズミーティング「アクエリアス杯」が始まりました。
今回もチャンミ初となるダート戦で東京ダ1600mというフェブラリーSと同じコース設定で天候は晴れの良となっています。
今回もオープンリーグのほうを選択。
サジタリウス杯・カプリコーン杯と2連続でA決勝(オープンリーグ)を勝利できているので、今回も決勝勝利が目標です。
今回はいつもに比べて少し開催時期が早くなっていますが、グラブルのほうが古戦場もなくサボブル中なので育成のほうは一応間に合わせることができました。
※ラウンド1の1日目の結果を更新(2/18)
※ラウンド2の2日目の結果を更新(2/19)
※チャンミ3日目の結果を更新(2/20)
※チャンミ4日目の結果と出走ウマ娘のデータを更新(2/21)
アクエリアス杯用のウマ娘
逃げエルコンドルパサー
ルムマをやるようになって逆にいろいろ迷走したりもしましたが、このエルが一番ルムマの勝率が高かったのでこれを出すことにしました。
最後の直線に入るところまでハナを譲らなければ(つまり他の逃げにアンスキを出されなければ)プランチャ発動で引き離して高確率で勝てます。逆に3番手以下だと勝ち筋はゼロ。
2番手で逃げにアンスキを出されるパターンだと相手次第という感じですね。
そこそこ貴重なスピードイーターのヒントが取れたのでデバフと先頭維持を兼ねてあえてアンスキを切ってこちらを入れてみましたがはたしてどうなるか・・・(ポイント的にアンスキは入れられずw)
オグリキャップ
前回のカプリコーン杯の差しエアグルーヴの感覚で紅焔ギアを入れましたが正直ルムマのレース振りを見てると全然安定しないので失敗してしまった感がかなりあります。
ただオグリのオープン育成はクラシック級の有馬記念を負けるのがかなり難しく、それを達成しつつ距離バ場Sをもう一度取れるような気がしなかったのでこれで臨むことに。
一応ハマればルムマでも結構強いですw
デバフナイスネイチャ
手持ち的に勝負になるウマを3人用意するのが難しかったので、3人目はダート用に改造したデバフネイチャを採用。
スタミナに不安のあるタイプのウマはこのデバフのおかげか最後止まってくれることが結構あるので、エルとオグリの勝率アップに多少は貢献していると思われます。
適性が足りていないので基本最後方付近からのレースになりますが、差しのコツ◎のおかげで一応デバフは前のほうまでちゃんと届いている感じ。
アクエリアス杯オープンリーグに挑戦
ラウンド1
1日目
前回同様最初の1回目でAグループ進出を決めることができて、トータルでは20戦19勝という好成績を残すことができました。
まあ1敗がなければ全勝だったのでそこはちょっと悔しいw
負けたレースはエルが出遅れた上に3番手まで落ちてプランチャ発動できず、オグリがブービーの位置まで下がって差し届かずという内容。勝ちウマも最後は止まってたので(デバフネイチャのおかげ?)差し切れなかったのは残念;;
全体的にはオグリが1着でエルが2着というケースが一番多かったです。
今は予選ラウンドということもあってか、適性がまったく合っていないウマが結構出てきたりしていたのでルムマとはまったく違う感じですね。
20戦終了時点の成績
エルコンドルパサー:6-13-1-0
オグリキャップ:13-5-2-0
ナイスネイチャ:0-0-0-20
今のところエルもオグリも複勝率100%を維持しています。
ラウンド1の2日目の成績
2日目も1敗したのでラウンド1の合計勝率は95%でした。
今回の負けはエルがハナを切って4角先頭でプランチャ発動したにも関わらず負けたので、やはりこのあたりでアンスキを取らなかったのが響いている感じですね。まあアンスキ搭載した賢さ低めのエルだとファル子にやられていたケースがあったかもしれないので難しいところですが(ルムマだと実際かなりやられたので)。
40戦終了時点の成績
エルコンドルパサー:10-26-3-1
オグリキャップ:28-8-3-1
ナイスネイチャ:0-0-0-40
ラウンド1の出走ウマ娘の傾向(オープンリーグ)
ラウンド1で対戦したウマ娘のデータです。
マイル適性Bのままも加えるとやはりハルウララが一番多く次に先行型のエルコンドルパサーが多く出走していました。タイキシャトルも結構見かけました。
逃げに改造した通常エルは現時点では1回のみで、魔改造されたバレンタイン版のミホノブルボンは一度も遭遇しませんでした(ルムマではそこそこ見かけましたがw)
スマートファルコンもやはり前回のカプリコーン杯に比べるとかなり増えていて、今のところほとんどのレースでエルがハナを取れているのでそこまで脅威という感じではありませんが、ラウンド2で仕上がったファル子相手だとはたしてどうなるか・・・
ラウンド2
チャンミ3日目
前回同様ラウンド2になると相手も強くなって結構負ける場面も増えました。
エルがハナどころか2番手もキープできないレースもあって、さらに4角先頭でプランチャ発動しても交わされるレースもあったのでアンスキ切ったのはやはりやりすぎだったかもしれません。
アンスキ入りエルを出す
ルムマではあまり結果が出なかったエルですが、チャンミでどんな感じになるのか見てみようと思って出してみましたところ現時点(たった5戦ですがw)では一応連対率100%をキープ(負けたのは全てうちのオグリ)
ラウンド2の20戦分の成績
エルコンドルパサー(アンスキ無):7-3-1-4
エルコンドルパサー(アンスキ有):2-3-0-0
オグリキャップ:6-7-2-5
ナイスネイチャ:0-0-0-20
3日目までの脚質割合
ラウンド1は先行と差しが中心でしたが、ラウンド2は逃げの出走数が増えてきています。
このゲーム単逃げ(逃げが1人だけ)だとあまり後続を引き離せない仕様なので、あまり速くない逃げが出てきてくれるのは歓迎なんですけど、強い逃げが複数いるとハナどころか2番手キープもできなくなるのでそこが難しいところ(-_-;)
チャンミ4日目
昨日に続いてアンスキ搭載のエルを走らせましたが、4角先頭でアンスキ発動しても(自分のオグリ以外のウマに)差されて負けるケースも何度かあってやはりラウンド2になると強い相手とのマッチングも増えますね。
根性200台前半のエルを出す
ここまでチャンミで負けた相手のウマは全部チェックしているんですけど、ステータスを見ると根性が200台しかないウマが結構いて、(バランス調整前の)今ならそこまで根性低くても勝負になるのか気になったので、根性が低すぎるということでお蔵入りさせていた(根性は最低300以上は必要とどこかで見たので)上のエルを引っ張ってきました。
一応根性が低すぎる以外はスキル面はそこそこ形にはなっています。どうせ根性のバランス調整が来た後は日の目を見ることはまずなくなると思われるので、記念出走的な意味も込めて走らせてみました。
結果は・・・
2番目のエル同様アンスキ出して負けるケースもありましたが、一応思っていたより悪くない成績は残せたかなと。
その負けたレースに関しても、勝ったのが根性195(+晴れの日◎)の先行エルだったので、少なくともオープンリーグなら根性をそこまで低くしてもある程度勝負になるものと思われます(バランス調整後は間違いなく死にそうですがw)。オープンの場合は根性を低くすればその分他にリソース回せるというメリットもありますし。
ラウンド1・2の合計成績
逃げのアンスキ必須の風潮に逆らってみましたけど、結果を見る限りやはりちょっと無謀だったかなと反省していますm(_ _”m)
ラウンド1:40戦38勝(95.0%)
ラウンド2:40戦31勝(77.5%)
トータル:80戦69勝(86.25%)
アクエリアス杯オープンリーグの出走ウマ娘の傾向まとめ
出走ウマ娘
やはりというかエルコンドルパサー・ハルウララ・オグリキャップが多かったです。
特に一番脅威だったのが先行エルで、こちらが単逃げ(逃げが自分一人のみ)であまり後続を引き離せず先行エルに進出されて負けるパターンが一番多かったですね。今回のチャンミの負けの半分以上はこの先行エルにやられたものです。
逃げに関しては自分が逃げエルを出していたこともあってか、共倒れのような形になることはあっても相手の逃げウマにそのままあっさりやられるというケースは1回しかありませんでした。
脚質
脚質はラウンド2になると逃げと追込が少し増えて、先行と差し(特に後者)がやや少なくなりました。
決勝ラウンド
いよいよ決勝ラウンド。
今回はうちのエルとオグリが1・2番人気。まあこのゲームの人気はそれほど信用はできませんが(-_-;)(そのへんも結構リアルw)
ラウンド2で何度もやられた先行エルや強力な逃げが見当たらないので(バクシンは賢さ全振りのデバッファー)、私の逃げエルは問題なくハナを切れそうですが実質単逃げのような形なのでそこがちょっと気になるところ。
はたして結果は・・・
オグリが直線外から一気に伸びて差し切って快勝(^▽^)/
エルは逃げてアンスキは出せましたがうちのオグリにはあっさり差されて、さらにもう一人別のオグリに交わされて3着という結果。
オグリが力を出し切れる展開だとエルはほとんど勝てなかったので、やはりバ場と距離Sは偉大だなと改めて実感しました。
これでチャンミオープン決勝3連勝\(^_^)/
次回のピスケス杯は阪神芝3200m(重)という過酷な条件ですが、4連勝目指して今から頑張ろうと思います。