このページでは「第4回リーグオブヒーローズ」(京都芝1600m)のエクストラステージに進出した上位96人(96傑)の採用キャラや脚質編成データをまとめています。
マイルリーグオブヒーローズ上位の編成
上位96傑は逃げ3編成が圧倒的に多い完全な逃げゲー
今回のマイルLOHは開催が始まってからずっと言われていたように完全な逃げゲーで、編成のほうも逃げ3編成(大逃げ1逃げ2含む)が全体の半分以上を占めるという例によって極端な分布となっています。
300位まで枠を広げても差し追込を入れている人は見当たりませんでした。
過去3回との比較
脚質分布
第1回(東京芝2400m):大逃げ0.3%,逃げ69.1%,先行13.2%,差し15.3%,追込2.1%
第2回(中山芝1200m):大逃げ14.2%,逃げ21.5%,先行64.2%,差し0.0%,追込0.0%
第3回(京都芝3000m):大逃げ0.0%,逃げ58.7%,先行2.4%,差し36.5%,追込2.4%
第4回(京都芝1600m):大逃げ4.2%,逃げ79.9%,先行16.0%,差し0.0%,追込0.0%
編成分布
第1回(東京芝2400m):逃2差1編成42.7%,逃2先1編成34.4%,逃げ3編成13.5%
第2回(中山芝1200m):逃1先2編成51.0%,大逃1先2編成37.5%
第3回(京都芝3000m):逃2差1編成84.4%,先1差2編成4.2%
第4回(京都芝1600m):逃げ3編成43.8%,逃2先1編成40.6%,大逃1逃2編成11.5%
LOHは元々イベントの性質上前脚質が使われることが多いです。ただ以前は逃げは必ず入るもののそれだけではなく先行や差しと組み合わせる形が多かったのに対して、今回は逃げ3という極端な編成が最適解となっていた点が大きな違いといえます。
今回いつも以上に逃げゲーというイメージになったのはこういった部分からではないかと思われます。
ダイタクヘリオスとチョコネス(バレアイネスフウジン)の採用率が8割超え
前回の長距離LOHもサクラローレルとダンスセイウンスカイの採用率が8割を超えていましたが、今回も最終的にはダイタクヘリオスとチョコネスの採用率が8割を超えました(ヘリオスは上位30人で外している人は一人もいなかった)。
他に採用が多かったのはタイキシャトルと花嫁エアグルーヴ。大逃げサイレンススズカは初日段階ではもう少し多かったですが最終的にはこの数に落ち着きました。
タイキを初め逃げ改造されているキャラが多数
タイキシャトルはほとんどが逃げ改造されており、花嫁エアグルーヴやシーキングザパールも逃げ改造されている個体を見かけました。
今回も上位の大半はUEランク
前回同様今回も96傑はUEランクが最低ライン(UFは1体のみ)。UE中盤(4~6)あたりが一番多かったです。
今回は96傑内にUDランクの個体はいませんでした。