このページでは「第3回リーグオブヒーローズ」(京都芝3000m)のエクストラステージに進出した上位96人(96傑)の採用キャラや編成データをまとめています。
※サポカとステは上位20人分(計60体)、スキルは上位10人分(計30体)のデータになります。
菊花賞リーグオブヒーローズ上位の編成
上位96傑は逃げ2+差し1が圧倒的に多い
今回の菊花賞LOHは逃げ2+差し1編成が96傑全体の8割強を占めるという極端な分布となりました。
長距離逃げは新システムの持久力温存やリード確保等の影響でこれまで以上にステの要求値が跳ね上がって育成難易度が上がっていましたが96傑に入れるレベルの人の育成はやはり凄いですね。
育成さえできればモブロックリスクが低い逃げがやはりLOHにおいては最強なのでこの結果は必然だったとも言えます。
下に採用キャラの表も貼りますがこちらもかなり偏った結果になっています。
サクラローレルとダンスセイウンスカイの採用率が8割超え
前回の短距離LOHは一番採用されているキャラでも採用率5割台でしたが、今回はサクラローレルとダンスセイウンスカイの採用率が8割を超えていました。
3~5位はチョコネス(バレンタインアイネスフウジン)・通常キタサン・チョコボン(バレンタインミホノブルボン)の逃げ組。
水着マック・正月ダイヤ・トプロ・シービーあたりも入れている人がいました。
水着マックやトプロは逃げ運用している人も
水着メジロマックイーンとナリタトップロードは先行だけでなく逃げ運用している人もいました。
UEが最低ラインでUDランクも3体存在
前回や前々回はUF後半が多かったですが、L’Arcシナリオになったことで今回はUEが最低ラインになっていました。
UDランクの個体も3体いましたが上位10位以内に限ると1体のみなのでそこまでランクを上げなくても96傑には入れる模様。
UE中盤ぐらいのランクが一番多かったです。
サポカはスピードパーマーのレンタル率が高い
シナリオリンクのスピードエルコンドルパサーは上位20人の採用率100%。
スピードは他にマルゼンスキー・ジャングルポケット・キタサンブラック・メジロパーマーの採用が多く、特にスピパーマーはレンタルで借りている人が多かったです。
賢さは逃げ必須の盤石ブルボンと無我夢中のマンハッタンカフェが多く、右回りの鬼狙いでナカヤマフェスタを入れている人も少しいました。長距離で微妙なラモーヌの採用率はかなり低め。
スタミナはクリークを使っている人が結構多かったです(円弧のマエストロは持久力温存の関係で微妙ではありますが)。
サポカ編成はスピ3・スタ1・賢さ1・佐岳メイというL’Arcシナリオにおけるテンプレの一つである形が多かったです。
1凸の佐岳メイを採用している人が複数(1位含む)
佐岳メイもエルコンドルパサー同様上位20の採用率100%。
L’Arcシナリオの友人佐岳メイは1凸で実用範囲・・・とは書きましたが、あくまで普通の育成レベルの話であって96傑クラスの人は全員完凸してると思っていたので1凸メイを使っている人が複数いてしかもランキング1位の人まで1凸メイだったというのはちょっと驚きました。
菊花賞LOH上位20人のステ平均
スピードは平均1600前後、スタミナ・パワー・賢さは1200以上、根性も1100前後盛られていました。
適性は1体を除いて全て距離S(上位20)
スキルは登山家とブチ☆アゲ↑バイブスの採用率が高め
逃げは加速の勝ち鬨ワッショイ!(キタサン固有)とDo Ya Breakin!(ダンススカイ固有)の採用率が100%。盤石地固めもだいたいの逃げに入っていました。
スピパーマーのレンタル率が高かったのでその金スキルであるブチ☆アゲ↑バイブスがついている個体も多く、登山家も結構ついていました。
スタミナクリークの採用率も高いので必然的に円弧のマエストロがついている個体も多かったです。
スキル数は平均21個前後という感じ。
菊花賞LOHエクストラステージの脚質分布と勝ちウマ
今回は逃げ差しゲーとなっていますがエクストラステージは差しのほうがかなり優勢となっています(差しで勝ったのは全てサクラローレル)