このページでは「第2回リーグオブヒーローズ」(中山芝1200m)のエクストラステージに進出した上位96人(96傑)の採用キャラや編成データをまとめています。
※スキルやサポカは上位10人分(計30体)のデータになります。
短距離リーグオブヒーローズ上位の編成
上位96傑は大逃げor逃げ1+先行2が多い
中山芝1200mは元々前有利なコースだったのに加えて、LOHは安定して上位に入ることが求められるので、その影響か逃げ先行だらけで差し追込は96傑内には1人もいないという極端な分布となりました。
300位まで範囲を広げても差しが入っていたのはわずか4組のみで追込はゼロでした。
オグリキャップとアストンマーチャンの採用率が5割超え
前回の中距離LOHは正月キタサンの採用率が95%を超えていましたが、今回はその時に比べれば採用キャラのほうはそこそこバラけていました。
オグリやスズカは別としてそれ以外は史実でも短距離で活躍したウマが結構入っています。
タイキシャトルやヤマニンゼファーは逃げに改造して使っている人もいました。
今回もUEはそこまで多くなくUF後半が多かった
今回もUEはそこまで多くなくUF後半が多かったです。
評価点は高くし過ぎてもその分マッチングが厳しくなるようなのでそのあたり調整するのも腕の見せ所みたいですね。
サポカは賢さマーチャンのレンタル率が高い
三女神は自前での採用率100%。根性ミラクルも先行には9割程採用されていました。ただ根性ミラクルは無凸や1凸での採用がほとんどで完凸を入れている人は1割程度。
スピマル・ハルウララ・賢さブルボン(盤石)あたりも採用率がかなり高かったです。
コンセ持ちのアストンマーチャンはレンタルで借りている人が非常に多かったのが大きな特徴。
サポカ編成はスピ1・根性2・賢さ2・三女神という人が多く、大逃げはスタミナ(パワーも1人)を1枠いれていました。
大逃げはスタミナが平均1000以上
大逃げは位置取り争いに耐えるためにスタミナ1000以上盛られていました。
適性は距離Sだけでなくバ場や脚質もSにしている個体が前回より多かったです。
今回は良バ場の鬼を入れている人が多かった
逃げは盤石の構えとアンスキの採用率100%。先行はつぼみヴィクショが本体も含めて全て両方積まれていました。
良バ場の鬼も採用率が9割弱とかなり高かったです。
叡智スキルは大逃げは大海で逃げ先行は太陽。大地をつけている人はトップ10のキャラにはいませんでした。
コンセの逃げ採用率が0%になっていますがこれはアストンマーチャンにコンセをつけるのが難しいのが主な理由。
スキル数は平均20個前後という感じ。
短距離LOHエクストラステージの脚質分布と勝ちウマ
今回は先行が非常に多く差し追込はほぼ皆無。
エクストラステージは大逃げスズカが逃げ切っているレースが多かったです。