チャンピオンズミーティング「レオ杯2」が始まりました。
今回は中山芝1200mの晴れ良バ場というスプリンターズSと同じ条件での開催となっています。
普段は手持ちキャラ不足に悩まされることが多いですが、今回はTier最上位と言える2人を両方所持した状態で臨めます。まあその代わりサポカ(根性ユキノ)の部分で大きな差がありますが;;
あと調整されるのがレオ杯終了後なので今回のチャンミとは直接関係ありませんが、単逃げとポジキ逆噴射の調整の告知が来ています。
つまり今回は逆噴射がある最後のチャンミになる可能性が高いということにw
どちらもリアルとかけ離れていた部分で逆噴射に関してはレオ杯ルムマで特に頻繁に遭遇してかなりストレスが貯まる原因になっていたのでチャンミ後とはいえ改善されるのは大歓迎ですね。まあもっと早くやってろ的案件ではありますが。
実際どうなるかは調整が来ないとなんとも言えない部分がありますが、仮に単逃げが強くなって複数逃げが弱いというリアルに近い形になるとしたらチャンミ編成が大きく変わることになりそうです。
以下、「レオ杯2」グレードリーグの管理人の出走ウマ娘のデータと予選ラウンドの結果になります。
※2日目の結果を更新(8/14)
※3日目の結果を更新(8/15)
※4日目の結果を更新(8/16)
レオ杯2出走ウマ娘
タイキシャトル(曲線のソムリエ無し)
※ルムマ成績:27-23-14-38(勝率26.47%)
※スキルは下に真っ向勝負・軽い足取り・一番星有り
根性バクシン入りだとステがなかなか仕上がらなかったので、地固めを因子とサポカのたわけさんもといエアグルーヴから狙う形に変更してできた個体。
バクシン無しなので当然意気衝天はなく、コーナースキルの数も心許ないですが一応ルムマでも思ったより勝ってくれました。
根性ユキノ(曲線のソムリエ)がない時点で差が大きすぎるので、今回は正直これまでに比べて育成モチベはかなり低かったです(玉座爆死も響いてる;;)。
オグリキャップ(地固め無し)
※ルムマ成績:40-23-9-73(勝率27.59%)
※スキルは下に直滑降・先行のコツ○・真っ向勝負・一番星有り
無凸の根性バクシンが入っていますがあげませんどころか完走すらしませんでした(下振れしてる時はよく完走して意気衝天くれるんですけどねw)。
サポカ編成を試行錯誤していた段階でできた所謂仮個体みたいなものなんですが、このオグリが最もルムマの成績が良かった上にその後これ以上のオグリを育成できなかったので少々不本意ですがこのオグリを本採用することに。
緑スキルも全然取れなかったので地固めすら入っていませんが、ルムマの勝率だけなら上のタイキ以上でした。
テンの加速で遅れを取ることが多いですが前のウマが例の逆噴射で下がってきたりして3・4番手の内を取れると、固有の力もあって勝ち切ってくれることが多かったです。
一応オグリに関してはチャンミ期間中も育成を続けてみますが、満足のいく個体ができなかった場合はこのオグリを決勝まで連れていくことになると思います。
秋ゴールドシチー(564継承布陣)
※ルムマ成績:3着以内無し
※スキルは下にがんばり屋・差しのコツ◎・恐れぬ心有り
当初は秋シチーもガチ育成して3エースで臨む予定でしたが短距離Fからの魔改造がきつく、そもそも根性ユキノ無しの時点でそこまで必死にやらなくてよくね?って気持ちにもなったので564継承布陣のデバフ役にしました。
これも突き詰めるなら逃げためらい・先行ためらいだけでなく差しや追込ためらいあたりも入れたほうがいいんでしょうけどそこまでしなくてもいいだろっていうモチベの低さで妥協;;
ラウンド1
1日目
初戦惨敗した時はどうなることかと不安になりましたが、最終的には20戦17勝という結果を残すことができました。
最初の10レースはタイキとオグリの成績はほぼ五分という感じでしたが、後半10レースでタイキのほうが勝ち数を伸ばしました。
3・4番手の好位置につけていたのを逆噴射で台無しにされて負けてしまったケースがある一方、相手の格上っぽい個体が逆噴射で沈むケースもあったので条件的には一応対等と言えば対等と言えるか;;
まあ決勝でそんな負け方したらクソゲーって叫んじゃいそうですけどねw
ハナ差やクビ差アタマ差での勝利も結構あったので、秋シチーのためらいや布陣デバフも地味に効いていたのではないかと思います。
20戦終了時点の成績
タイキシャトル:10-3-2-5 勝率50.0%
オグリキャップ:7-6-2-5 勝率35.0%
秋ゴールドシチー:0-0-0-20 勝率0.0%
脚質分布の雑感
ルムマに比べると逃げの数が1割程増えて逆に先行が1割減ってるという感じ。先行9相手2人がどちらも先行のみという分布のレースには現時点で一度も遭遇していません。
逃げをとりあえず1人出すみたいな人が結構多く(逃げ1先行2が最も多かった)、20レース中9レースが逃げ1でした。
1回だけ逃げ4のレースもありましたがその時は5番手につけたタイキが終盤前に4番手に上がって直線抜け出して勝ってくれました。
詳しいデータは2日目終了後に別記事にまとめる予定です。
2日目
1セット目だけ後述する地固め入りのオグリを入れましたが2セット目以降は初日に使った地固め無しのオグリに戻しています。
初日に比べて勝率が一気に落ちてしまいました。
位置取り争いに負けてタイキとオグリが両方(終盤開始地点で)5番手以下になった時点でほぼ勝ち目はなく、好位置を取れても逆噴射したりあるいは2番手の相手の先行の逆噴射に巻き込まれたりといった形で負けることもあったのでこれまでで一番運要素が強いと感じるチャンミですね。
地固めオグリを作ってみたが・・・
地固め入りで距離Sのオグリが出来たので試しに使ってみましたが、コーナースキルがまったくないせいか勝った1レース以外はいずれも内容が悪くこれならまだ初日に走らせた地固め無しのほうがマシと判断して戻しました。
・地固め無しコーナースキル充実
・地固め有りコーナースキル無し
この場合はまだ前者のほうが走ると考えてよさそうです(全部重要だがより必須度が高いのはコーナースキルか)
ラウンド1終了時点の成績
タイキシャトル:15-12-2-11 勝率37.5%
オグリキャップ(地固め無し):14-6-6-9 勝率40.0%
オグリキャップ(地固め有り):1-1-2-1 勝率20.0%
秋ゴールドシチー:0-0-0-40 勝率0.0%
ラウンド2
3日目
良鬼付き地固めオグリ
パワーと根性が中途半端ですが、距離Sと切れ者(帽子)引けたオグリができました(意気衝天はくれませんw)。
評価点は上のオグリ2体より低いですが練習モードで走らせると一番先着できていたのでラウンド2はこのオグリで臨みました。
20戦の結果
いきなり2連敗でその後も2セット連続で2勝止まりだったのでA決勝にいけるか少し不安になりましたが3セット目でなんとか決めることができました。直前に完成したオグリが大活躍(^▽^)/
しかしラウンド1時点ではS+以下に負けることはほぼありませんでしたが、ラウンド2では特に前半の1・2セット目でS+に何度もやられてしまいました><
とにかく3・4番手の内を通ったウマが圧倒的に有利。
それだけならまだしも、逆噴射のせいで序盤好位(3・4番手)につけていたウマが一気に下がって終わることが少なくないのでこれまでで最も理不尽感の強いチャンミですね。まあ逆噴射で格上の相手が沈んで勝つケースもありますがw
ラウンド2(3日目)の成績
タイキシャトル:2-9-2-7 勝率10.0%
オグリキャップ(地固め):10-2-1-7 勝率50.0%
秋ゴールドシチー:0-0-0-20 勝率0.0%
4日目
非デバフの秋シチー
オグリとタイキが両方逆噴射等で先行できないと勝ち筋がほぼ皆無になってしまうので、デバフ役ではない秋シチーも育成してみました。まあ短距離初期Fの根性育成は辛すぎましたが;;
先に結果を言うと1勝も挙げることはできず(2着2回)、このシチーを入れたセットは僅差負けが何度かあって1勝4敗という結果に終わってしまいました(その次以降はデバフシチーに戻しました)。
内の3・4番手を取れても勝ち切れなかったので、賢さ以前に単純にいろいろ足りていなかったと思われます。
ラスト20戦の結果
非デバフの秋シチー入れた2セット目がかなりボロボロの結果になりましたが、元のデバフシチーに戻して以降は3連勝→3連敗→4連勝という結果。
途中はともかく最後4連勝で終われたのは決勝に向けて一応勢いはつけられたか・・・(単なる気分の問題w)
ラウンド2の成績
タイキシャトル:6-15-8-11 勝率15.0%
オグリキャップ:18-5-3-14 勝率45.0%
秋ゴールドシチー(デバフ):0-0-0-30 勝率0.0%
秋ゴールドシチー(非デバフ):0-2-0-8 勝率0.0%
予選ラウンド総合成績
左のオグリ(地固め無)がラウンド1で真ん中のオグリ(地固め良鬼有)がラウンド2です。
ラウンド1:40戦30勝 勝率75%
ラウンド2:40戦24勝 勝率60%
トータル:80戦54勝 勝率67.5%
今回はラウンド2で勝率をかなり落としました。
ちなみに負けた相手の脚質の内訳は・・・
ラウンド1:逃げ2回先行8回差し0回追込0回
ラウンド2:逃げ2回先行13回差し1回追込0回
でした。