ライブラ杯2(マイルCS?チャンミ)の開催が迫ってきました。
このページでは10月14日から始まるチャンピオンズミーティング「ライブラ杯2」のルムマデータとそれを元に前回から一部修正した最新版Tier表を掲載しています。
ライブラ杯2ルムマ脚質集計データ
脚質別成績
勝利脚質のグラフ
※私自身のクリオグリが勝ったデータも含めています
初期は先行の勝率が高かったですが、時間が経過して仕上がったクリオグリ(追込)の数が増えるに連れて追込の勝率が上昇しました。
とにかく勝つのはほぼ先行と追込のみという状況が続いています。
大逃げも現状ほとんど勝てていませんが、これがルムマに出るレベルの大逃げでも逃げきれないと考えるべきなのか、それともルムマだから後ろが強くて逃げきれないと考えるべきなのかはまだなんとも言えないか;;
脚質分布
時間が経つに連れて逃げウマの出走数が減ったので当然ながら1レース内の逃げウマの数も減っています。
初期は逃げが3・4人いるレースもたまにありましたが、最近は逃げが4人以上出てくることは皆無に。
逃げウマ出走数別の結果
※このデータは自分のウマの分も含めています
以前は単逃げになった時点で逃げが勝つことはほぼありませんでしたが、単逃げの挙動が改善されたことで逃げ1でも勝負になるように。
今回は元々逃げがかなり不利な環境になっていますが、逃げが勝った3勝の内2勝は単逃げになった時のものでした(逃げ3人の時は大逃げ勝利)。
ハナを取るのが難しいがハナを取れれば強いセイウンスカイあたりは単逃げのほうがむしろ有利と言えるかもしれません(まあ本来リアルはそういうものですがw)。
トレーナー毎の出走ウマの脚質
初期に比べて先行2追込1の割合が大きく増加。追込1はクリオグリが圧倒的に多いです。
逃げ3人の内訳はほぼ大逃げ1逃げ2という形ですが、10月に入ってからその編成で出す人はほぼ見かけませんでした。
出走ウマのデータ
出走数と勝率
前回の集計時よりクリオグリの勝利数がかなり増えました(理由の考察は上の脚質分布のところに書いているので省略)。
チョコボン・サイレンススズカ・夏メジロドーベルあたりは出走数はそれなりに多いですがルムマで勝ち切ることはほぼなかったです。
グラスワンダーは独占力要因(564継承)としての採用がほとんど。
ライブラ杯2最終Tier表
前回の暫定Tier表はタイキシャトル・クリオグリ・ニシノフラワー0・通常と花嫁ファインの5人をTierトップの評価にしていましたが、最近はクリオグリが勝つことがかなり増えたのでクリオグリのみをTierトップの評価としました。
ただ前回のヴァルゴ杯の時ほどの圧倒感はさすがにないので左の評価はSSではなくS+としています(固有不発の他に大外ブン回されるとほぼ終了)。
2番手のS評価は前回トップ評価の4人+通常オグリ。
前回P評価(ポテンシャルはあるが成績があまり伴っていない・・・)としたキャラは、セイウンスカイと夏メジロドーベルとコパノリッキーをA評価、サイレンススズカ(大逃げ)は出走数の割に率がさすがに低いのでB評価としています。
Tier上位の主なウマの解説は上のリンク先に書いてあるのでここでは詳しくは触れません。
レースデータ
勝ちウマのステータス
その他
少なくともルムマはSSではほとんど勝てなくなっています。