前回のライブラ杯2ルムマ記事は出走ウマ娘と脚質の分布が中心でしたが、この記事はルムマで勝利しているウマ娘の採用サポカやスキルをまとめています。
全出走ウマのデータをまとめるのはさすがにきついので、(自分を除いた)勝ちウマの採用サポカとスキルをまとめる形にしています
なお勝ちウマが所持していたスキルは今回の条件や脚質と合っていない場合(冬ウマ娘や差しにアンストッパブル(先行用スキル)等)でも記載されています
レオ杯2ルムマ勝ちウマの採用スキル
※採用率は脚質毎に計算しています
逃げウマ
逃げは今回ルムマでほとんど勝利していない為データが極端に少なくほとんど意味のないものになっていますが一応掲載しておきます。
データがあまりに少なすぎるので次回からは勝ちウマだけでなく最先着のウマ(私のウマが1位の時の2位ウマ等)のデータも集めることを考えています。
先行ウマ
ニシノ固有(つぼみ)はほぼ全ての先行勝ちウマに搭載されていました。
決意の直滑降やお先に失礼っ!も下位スキル分を含めると採用率は約9割。
グラライのグランドライブ終了後に貰えるキミと勝ちたいの採用率は5割弱といったところ。
スピードを上げる緑スキルの右回りと秋ウマ娘も5割前後のウマについていました。
差しウマ
差しも逃げ同様ほとんど勝てていないのでデータとしてはあまりに不十分ですが一応掲載しておきます。
追込ウマ
電光石火
電光石火の採用率が8割弱(逆に言えば2割程採用していない)なのが少し意外に感じますが、追込クリオグリに限定すれば採用率は9割を超えていました。
クリオグリに関しては電光石火と下校の楽しみは事実上必須枠(1回だけ下校がついていないクリオグリにやられましたがw)。
追込でもタイシンのほうは電光石火がついていないケースがそこそこありました。
クリオグリの回復スキル
クリオグリの固有発動に必要な回復スキルはスリーセブンと下校の楽しみ(後者は接続に必須)が実質固定枠。
残り1枠は位置取り不問のコーナー回復○が多いですが、展開窺いや慧眼のほうがついているクリオグリも数回見かけました。
迫る影(直線一気)
今回直線一気は最速発動しませんが、無意味というわけではないので入れているウマもそれなりにいました。
ナリタタイシンは勝った5体全てに迫る影(直線一気上位)が入っていました。
垂れウマ回避(ノンスト)
ノンストは今回あまり発動率が高くないと見られていますが、上位のノンストはともかく下位の垂れウマを積んでいるウマはそれなりに多かったです(5割強)
直線・コーナースキルの◎率
距離・脚質スキルのほうは直線よりコーナーのほうが◎になっている率がやや高かったです。
サポートカード(ライブラ杯2)
※ルムマで勝ったウマのみ集計しています
※スタミナサポカは(勝ちウマで)編成に入れている人が1人もいなかったので省略
スピードサポカ
スピードサポカは弧線のプロフェッサーを持つキタサンブラックが採用率トップ。
グラライのシナリオリンクであるアグネスタキオンも採用率は高め。
愛嬌イベントありで一匹狼が取れるSRスイープトウショウも使っている人が結構いました。
パワーサポカ
ダイイチルビー(パワー)が持つ金スキル「電光石火」は差し追込育成で必須級。
ただ自前で入れている人はやや少なく、完凸を入れている人は(勝ちウマに限定すれば)1人もいませんでした。
まあルビー自体が基本スキル目的での採用が主で完凸必須というわけではないのでこうなるのは必然といったところか。
根性サポカ
根性はクラマでは最強カードでしたが、グラライではスピードとパワーの上昇値が抑えられたことや根性カードを入れる余裕がなくなったことで採用率は大幅減となっています。
賢さサポカ
賢さ最強格のファインモーションとミスターシービーが今回も1・2位。
ニシノフラワーはレンタルで借りている人(後述)が多く、自前で入れている人は少なかったです。
友人・グループ
ライトハローは全種類のサポカの中でも今回採用率がトップ。
完凸必須ではなく2凸(最悪1凸でも)でいけるというのも使いやすい主な要因だと思います。
R版のハローは固有の体力減少がないのが結構痛いので、ルムマに来て勝つレベルの人はやはりほとんど使っていない模様。
フレンドサポカ
先行育成(決意の直滑降を自前で持っていないウマ)でニシノフラワー、差し追込育成でダイイチルビーが主にレンタルされていました。
サポカ種別の採用枚数
フレンド分も含めたサポカ種別の採用枚数はこんな感じ。
今回はスピード2~3枚+賢さ2枚前後+友人(ライトハロー)という感じの人が多いです。
パワーは電光石火目当ての差し追込育成でダイイチルビーを採用。