チャンピオンズミーティング「アクエリアス杯2023」が始まりました。
今回は東京ダ1600mの雪重バ場というフェブラリーSと同じ条件での開催となっています)。またグラライ+ウマ娘2環境最後のチャンミとなります。
今回は前回(カプリコーン杯)や前々回(サジタリウス杯)に比べるとルムマ勝率は10%以上上がったので少しは手ごたえありますが、相変わらず距離S引いて上振れると金スキルが完走しなかったりあるいは距離S引いて金も完走したと思ったら後半まったく光らずにステが下振れしたりして結局満足のいく個体は今回も作れませんでした( ;∀;)
目標はいつも通りA決勝進出です。
以下、「アクエリアス杯2023」グレードリーグの管理人の出走ウマ娘紹介と予選ラウンドの結果になります。
※2日目の結果を更新(2/18)
※3日目の結果を更新(2/19)
※4日目の結果を更新(2/20)
アクエリアス杯2023予選出走ウマ娘
電光石火入り追込アグネスデジタル
※上に勝利の鼓動あり
※サポカはスピ2パワー1賢さ2ハロー1(賢さはシービー・SRダスカ)※スピは全てキタサン・タキオン
※青因子はスピード3スタミナ11パワー2
※ルムマ成績15-11-19-32
距離+脚質S引いて金スキルも完走したけど後半あまり光らずステが伸び切らなかった個体。ステが微妙だったので試験的に追込つぼみも付けています。
デジタルは南部杯を勝つと急浮上のヒントを貰えますが、その週に限って2年続けてやたら美味しい練習だったので出さずに練習のほう踏みましたw
スピード不足気味で緑スキルも道悪だけですが思った以上にルムマで勝てたので、とりあえずデジタルはこの個体で臨むことにします。
タイキシャトルは地固め入り
※下に地固め・お先に失礼っ!・意気込み十分・泥遊び○・アンストッパブル有り
※サポカはスピ3パワー1賢さ1ハロー1(スピキタル入り)
※青因子はスピード2スタミナ5パワー2根性2賢さ3
※ルムマ成績5-2-2-9
マミークリークで大した因子が引けなかったこともあって青因子がバラバラのボロボロ;;
バランス調整で相性ボーナスがG1のみになりましたがマミーはそれの恩恵かなり受けそうですね(初期マイルC)
追込3で固めるより先行を1枚入れたほうがいい感じだったので育成。緑スキル3個に地固めが取れたので先行力は十分で試験的に先行アンスキもつけてみました。
試行回数が少ないですがルムマでの勝率(28%弱)はこのタイキが一番高かったです。
オグリキャップは電光石火型と抜群の切れ味型を用意したが・・・
抜群の切れ味+一足飛び
※上にShadow Breakあり
※サポカはスピ3パワー1賢さ1ハロー1(スピキタル入り)
※青因子はスタミナ8パワー5賢さ2
※ルムマ成績17-7-6-49
賢さスイープを入れて抜群の切れ味を付ける代わりに電光石火を下位の一足飛びで妥協した個体。
ルムマでもハマれば勝ち切れましたが上のデジタルやタイキに比べると安定感には欠けます。
電光石火+切れ味
※上にレッツアナボリック!あり
※サポカはスピ2パワー1賢さ2ハロー1(賢さはシービー+SRダスカ)
※青因子はスタミナ8パワー5賢さ2
※ルムマ成績5-7-2-26
距離Sついて電光石火完走しましたが例によって後半ロクに光らずがっつり下振れしてしまった個体。
ルムマでの成績もあまり振るいませんでしたが他に距離S+電光石火のオグリがいないので一応この個体も出してみる予定です(ダメそうならすぐに入れ替え)。
追込イナリワン
抜群の切れ味型
※上にレッツアナボリック!・轟!トレセン応援団!!・左回り○あり
※サポカはスピ3賢さ2ハロー1(賢さはシービー+スイープ)
※青因子はスタミナ8パワー3根性2賢さ3
※ルムマ成績16-10-7-50
一足飛びありで抜群の切れ味をつけたイナリワン。スピード緑スキルも3つつけられてさらに自制心もついています。
ルムマ成績は抜群の切れ味型の上の追込オグリと同じぐらいです。
電光石火型(追記)
※上に勝利の鼓動・レッツアナボリック!・轟!トレセン応援団!!あり
※サポカはスピ3パワー1賢さ1ハロー1(スピキタル入り)
※青因子はスタミナ8パワー3根性2賢さ3
※ルムマ成績4-7-2-24
電光石火型のイナリワン。ルムマ勝率は上のイナリより10%近く低く2・3着内率も低かったので当初は出さないつもりでしたが・・・
アクエリアス杯2023ラウンド1
1日目は20戦14勝
1セット目は5連勝と非常に幸先のいいスタートを切れましたが、その後1回負けてからボロボロ負け出して結局20戦14勝で1日目終了。
デジタルは期待通りの活躍を見せてくれましたが、オグリのほうは切れ味型も電光石火型もどちらも安定感がなくラウンド1の段階で複勝率が5割以下とかなりの不振だったので最後の1セット目はイナリと入れ替えました。
このままだとラウンド2での苦戦は必至なのでなんとかオグリか通常イナリを作り直して更新したいところ(できなかったらデバフを出す可能性も)。
ルムマに比べると先行がかなり増えています。
20戦終了時点の成績
アグネスデジタル:9-8-0-3 勝率45.0%
タイキシャトル:2-6-8-4 勝率10.0%
オグリキャップ(電光):1-0-0-4 勝率20.0%
オグリキャップ(抜群):2-1-2-5 勝率20.0%
イナリワン:0-2-1-2 勝率0.0%
2日目は20戦16勝
2日目は16勝4敗でした。
1日目と同じく1セット目は5連勝といいスタートを切れましたが2セット目に2敗して3セット目以降はデバフ1枚入れる形でそれぞれ4勝1敗という結果でした。
ラウンド1の勝率は前回のカプリコーン杯の時より下がっているのでこのままだとラウンド2は苦戦しそうな予感;;
アクエリアス杯2023ラウンド1簡易データ
詳細なデータは後日別記事に上げる予定ですが、ラウンド1終了時点のデータも一部掲載しておきます。
アクエリアス杯2023ラウンド1終了時点の成績(デバフ除く)
アグネスデジタル:17-13-4-6 勝率42.5%
タイキシャトル:3-8-10-9 勝率10.0%
オグリキャップ(電光):1-0-0-4 勝率20.0%
オグリキャップ(抜群):2-1-2-5 勝率20.0%
イナリワン:7-7-4-7 勝率28.0%
アクエリアス杯2023ラウンド2グループA
ラウンド2初日は20戦17勝とR1より成績が上昇
ラウンド2初日はデバフを外して3エース型に戻しましたが、20戦17勝とラウンドの1・2日目より勝率が上昇する結果となりました。
1セット目で抜群の切れ味型のイナリワンの内容があまり良くなかったので、試しにルムマ成績があまり良くなかった電光石火型のイナリワンを出してみましたがこれが予想以上に大活躍してくれました。
まあ結局抜群の切れ味型より電光石火型のほうが強いということですね(-_-;)(イナリは仕上げるの大変ですけどw)
多分明日も決勝もこのメンバーで臨むことになると思います。
ラウンド2(3日目)の成績
アグネスデジタル:6-2-2-10 勝率30.0%
タイキシャトル:4-8-2-6 勝率20.0%
イナリワン(電光):7-3-0-5 勝率46.7%
イナリワン(抜群):0-1-2-2 勝率0.0%
最終日は20戦14勝
昨日勝ちまくった電光石火型イナリワンが一転してほとんど勝てなくなってしまいました( ;∀;)
最後の1セットは一度外した電光オグリを出すも1勝しただけで他さっぱり;;
昨日の時点では決めていたつもりだった決勝のメンバーをどうするかちょっと迷い始めました。
ラウンド2の成績
アグネスデジタル:13-6-2-19 勝率32.5%
タイキシャトル:9-12-5-14 勝率22.5%
イナリワン(電光):8-4-3-15 勝率26.7%
イナリワン(抜群):0-1-2-2 勝率0.0%
オグリキャップ(電光):1-0-0-4 勝率20.0%
アクエリアス杯2023予選ラウンド総合成績
ラウンド1:40戦30勝 勝率75.0%
ラウンド2:40戦31勝 勝率77.5%
トータル:80戦61勝 勝率76.25%
今回はラウンド1よりラウンド2のほうが僅かですが勝率が高くなる結果になりました。
負けた相手(ウマ娘名)
コパノリッキー:5回(2→3)※逃げ3勝先行2勝
オグリキャップ:4回(3→1)※先行2勝追込2勝
アグネスデジタル:4回(2→2)※先行1勝追込3勝
タイキシャトル:2回(1→1)
エルコンドルパサー:1回(1→0)
正月ハルウララ:1回(1→0)
イナリワン:1回(0→1)
バンブーメモリー:1回(0→1)
※→の左がラウンド1、右がラウンド2
脚質
ラウンド1:大逃0回逃げ1回先行5回差し0回追込4回
ラウンド2:大逃0回逃げ2回先行3回差し0回追込4回
でした。
アクエリアス杯2023出走ウマデータ簡易まとめ
以前は予選のデータまとめを作っていましたが需要がなさそうだったので簡易版という形でこちらのページにまとめておきます。
今回はいつもに比べてラウンド2になっても距離Sではないウマがかなり多かったのが一番印象的でした。