いよいよアクエリアス杯2023決勝(グレードA)。
前回のカプリコーン杯同様今度の決勝も逃げ不在のメンバー構成。
対戦相手は評価点的には格上ですが、距離Sがついているのは先行オグリのみ。まあラウンド1も2も距離Aの相手にかなりやられたので今回距離SとAの間に絶対的な差はありませんが;;
勝率的にはバ場S距離Sのオグリが最大の強敵。スタミナが389とかなり低いですが金回復と白回復が1つずつ入っています。ただ曲線のソムリエがついていなかったのでソムリエの一撃でやられる心配はなし。
デジタルはアナボと電光石火を持っているのでハマると怖い。
脚質分布は逃0先5差0追4。
逃げがいないのはタイキにとっては逆風ですが、逆に追込的には前に行き過ぎる可能性が低いのでうまく6番手を取ってアナボで電光石火着火して突き抜けてほしいところ。
先行が多いので固有を発動させたタルマエもちょっと怖いですね。
はたして結果は・・・
アクエリアス杯2023決勝
編成は先行1追込2のエース3型
アグネスデジタル(距離S電光石火入り)
※上に勝利の鼓動あり
※サポカはスピ2パワー1賢さ2ハロー1(賢さはシービー・SRダスカ)※スピは全てキタサン・タキオン
※青因子はスピード3スタミナ11パワー2
タイキシャトル(距離S地固め入り)
※下に地固め・お先に失礼っ!・意気込み十分・泥遊び○・アンストッパブル有り
※サポカはスピ3パワー1賢さ1ハロー1(スピキタル入り)
※青因子はスピード2スタミナ5パワー2根性2賢さ3
イナリワン(距離S電光石火型)
※上に勝利の鼓動・レッツアナボリック!・轟!トレセン応援団!!あり
※サポカはスピ3パワー1賢さ1ハロー1(スピキタル入り)
※青因子はスタミナ8パワー3根性2賢さ3
デバフを入れるか迷いましたが3エース型で臨むことにしました。
予選成績
アグネスデジタル:30-19-6-25 勝率37.5%
タイキシャトル:12-20-15-23 勝率17.1%
イナリワン:8-4-3-15 勝率26.7%
レース(アクエリアス杯2023決勝)
とりあえず出遅れはなし。
タイキは3番手の内を取れましたがデジタル・イナリの追込2人が8・9番手追走でちょっと嫌な展開。
前に上がることが出来ずイナリワンは外に膨れて厳しい形。
内にいる相手のデジタルがめちゃくちゃいい位置にいてこれはやばい・・・
電光石火と最前列を(多分最速)出した相手のデジタルが一気に伸びて抜け出す;;あーこれはもうダメだ。
見せ場もなく敗退(´・ω・`)
今回は相手のデジタルに最高のレースをされてしまいました(-_-;)あれだけ見事にロスなく加速を決められると距離Aとか関係ないですね。
決勝メンバーを全員パートナー登録して練習モードで走らせてみると、何度もワンツースリー決めて勝率8割以上だったのでさらに悔しさが・・・(決勝本番と枠順は違いますがw)
昨日の時点ではデバフを出すかイナリを出すか迷っていたんですけど、練習モードだとイナリが一番勝っていたのでデバフではなくイナリを出した判断自体は間違っていたわけではない感じ。
というわけでアクエリアス杯2023は終了(´・ω・`)
ピスケス杯2023の施行条件予想
チャンミが終わると次のチャンミの準備が始まります。
ここ2回短距離・ダートと続いたので次は中長距離の可能性が高いと考えています。
本命は大阪杯
本命は大阪杯の試行条件である阪神芝2000m。
リアルは4月2日の開催ですがウマ娘では3月後半のレースとなっており、これまで一度も行われたことがないのでそろそろ大阪杯が来るのではないかと予想。
天皇賞春は4月予想(アリエス杯)
本命:大阪杯(阪神芝2000m)
対抗:皐月賞(中山芝2000m)
単穴:天皇賞春(京都芝3200m)
中穴:天皇賞春(阪神芝3200m)※去年と同一コース
大穴:桜花賞(阪神芝1600m)
今年の4月22日に改修工事が行われていたリアルの京都競馬場がグランドオープンするので天皇賞春チャンミはそれに合わせる形で4月に来るんじゃないかと予想しています。
対抗には昨年のアリエス杯のコースだった皐月賞の中山芝2000mを一応挙げていますが、中距離チャンミが来るなら今回は大阪杯のほうが有力かなと見ています。