このページはチャンピオンズミーティング「サジタリウス杯2022」グレードリーグの脚質分布・出走ウマのランク・採用サポカ等のデータをまとめています。
チャンミサジタリウス杯2022ラウンド1・2総合データ
チョコボン・キタサンブラックの出走数が多い
チョコボン:7回(1→6)
クリダスカ:3回(1→2)
総大将スペ:2回(0→2)
ゴールドシップ:2回(1→1)
キタサンブラック:2回(2→0)
サイレンススズカ:1回(0→1)
クリオグリ:1回(1→0)
※→の左がラウンド1、右がラウンド2
チョコボン・キタサンが多かったです。
ただチョコボンはラウンド2でもかなり勝っていたのに対して(6回やられたw)、キタサンはラウンド2では一度も勝っていませんでした(ラウンド1で2勝)
クリダスカはラウンド1で1勝、ラウンド2で2勝。
ゴルシもルムマに比べて出走数が増えて、ラウンド1・2それぞれ1回ずつやられました。
最初話題になった大逃げパーマーはラウンド2で増えたものの、やはり所持者が少ないのか全体的にはそこまで遭遇しませんでした。
ラウンド2以降先行が減少して逃げが増加(脚質データ)
ラウンド1時点では先行の出走数もかなり多かったですが、ラウンド2になると先行の出走数は減少。ただルムマに比べると先行もまだ出ていました。
先着割合で考えると今回の脚質Tierは逃げ>>>追込>差し>>先行という感じ。
私自身が今回差し追込しか出しておらず、追込タイシンより差しの総大将スペのほうが1.5倍以上勝った影響で差しの数値がかなり高くなっています。まあデータとしてはこれはあまり意味はないかなと思います。
ラウンド1は逃げがまったくいないレースも3回ありましたがラウンド2になると逃げゼロは皆無でレース毎の逃げウマ出走数も増えていました。
編成は逃げ2+後方1(特に差し)という人が多く、逃げ1出しの人も結構いました。
逆に後方3で固めているのはかなり少数派(今回の私の編成)。
あと逃げ3という後方3出しの人間的には天敵ともいえる編成で出してる人も5%程いました。
長距離だが距離Sはそこまで多くなかった
ラウンド2になって距離Sの割合は増えましたが、それでも重要性を考えると距離Sが全体的に少ない印象。
ちなみに距離Aのウマが勝ったチャンミの3勝は全て逃げによるもの。
スキル構成的にチムレや過去チャンミの使い回しと思われる個体も増えてきていますし、距離Sまで粘る人が以前に比べて少なくなっている感じですね。
スコーピオ杯もラウンド1はSS以下のランクのウマがそこそこいましたが前回のそれは主にデバフ特化型だったのに対して、今回はデバフ型ではない普通のSSランクが多かったです。
上の距離Sの少なさもですがチャンミ育成をガチでやっている人が減ってきていると言わざるを得ない状況になってますね。
サポカ編成はスピ2スタ1賢さ2友人1が多め
育成ウマ娘と同じサポカは編成不可なのでその分は除いて編成率を算出しています。
具体的にはキタサンブラック自身にはスピードのSSRキタサンブラックを使えないのでその分は集計に含めていません(他にはチョコボンにミホノブルボン等)
こちらはフレンド枠のみで数が少ないので確率表記ではなくそのまま数値を載せています。
ライトハローのレンタル率がルムマに比べて高かったです(自前で持ってないor凸数が少ない人が多い?)。
ルムマ同様スピ2スタ1賢さ2友人(ハロ-)1編成の人が多かったです。
次点でスピード3枚+賢さ1枚+友人(ハロー)1枚にスタミナor賢さを入れる形
後方脚質はノンスト垂れウマよりウマ好みの採用率が高い
レースで(私を除いて)最先着したウマの採用スキルをまとめています。
垂れウマ・ノンストは今回ハマれば強いんですけどユキノビジンを入れてまでノンストを入れてる人はかなり少なめ。
一方後方脚質のウマ好み採用率がルムマより上がっていました。
その他サジタリウス杯2022最先着ウマデータ
最先着ウマというのは私のウマを除いて一番上位に入ったウマのことです。
今回無効の良バ場の鬼がついている個体(3着入線)もいましたがスキル構成的に以前のチャンミの使い回しと思われます。