2月24日のガチャ更新でサポートカード「SSR都留岐涼花(友人)」が実装されました。
都留岐涼花は新シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」で新たに登場する友人キャラクターとなっています。
このページではSSR都留岐涼花の性能評価を微課金視点で行っていきます。
都留岐涼花性能
都留岐涼花評価
固有:絆ゲージが60以上の時、編成サポートカードが トレーニングに現れやすくなる |
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お出かけ性能◎ | 金スキル◎ | ヒント△ | UAF☆ | 将来予測▲? |
汎用性☆(UAF) | お疲れ様◎ | レスボ○ | トレ効▲ | |
金スキル:機先の勝負(持続1.8秒・速度3500)※進化後速度4500 | ||||
初期評価:◎(性能SS) | ||||
凸目安:最低3凸理想4凸 |
連続イベントで体力回復とやる気アップに加えて競技Lvも上昇
体力回復とやる気アップに加えてスピードもお出かけだけで100以上上昇するので非常に優秀です。
またお出かけ1回毎に各競技Lvを+1してくれます。
UAFシナリオは5回ある大会で一度でも競技Lvが足りずに15勝を逃してしまうと、永続のトレーニング効果が下がる上にシナリオラストで貰えるパラも100程下がってしまいその時点で実質育成失敗となってしまいます。
1回のお出かけで上がるのがLv1だけとはいえその1の差が15勝できるか否の境目になる場合もあるので1の差もバカにはできません。
お疲れ様です!!の体力回復+11がUAFシナリオと抜群の相性
都留岐涼花はトレーニングを踏んだ時にランダムで体力を回復させてくれます。
確率的には佐岳メイとほぼ同じぐらい(約4割)で出ない時は全然出なかったりもしますが、UAFシナリオは体力管理がとにかくシビアなシナリオなので4割程度とはいえ回復が発動してくれるのは非常に強い。
都留岐のお疲れ様をいかに引けるかも上振れに大きく関わってきます。
金スキル機先の勝負は序盤巧者のレア版
評価 | 種類 | 条件 | 場所 | 持続 | 効果1 | チャンミ | LOH |
◎ | 速度 | 汎用→マ中 | 序盤 | 1.8秒 | 速度3500→速度4500(進化後) | 不問 | 不問 |
機先の勝負は序盤巧者のレア版。持続は1.8秒と短いですが、中盤前に発動するので序盤の位置取り争いで優位に立てます。逆に言えば周りがみんなこれを積んでる状況で自分だけ積んでいないと序盤の位置取り争いでかなり不利になると言えます。
UAFシナリオ限定ですごく族に進化させることも可能ですが、この場合マイルと中距離限定になるのでそれ以外の距離で使う時は間違って進化させないよう注意。
クラシック1月前半に末脚のヒント入手
入手 | 評価 | Pt | 種類 | 条件 | 場所 | 名前 | 持続 | 効果1 | 効果2 |
イベ | △ | 90 | 緑 | 同脚多 | バフ | 対抗意識○ | パワー+40(○) | パワー+60(◎) | |
イベ | ○ | 170 | 速度 | 汎用 | 終盤 | 末脚 | 2.4秒 | 速度1500 |
ジュニア期にお出かけが発生していればクラシック期の1月前半に末脚のヒントを入手できます。シナリオで入手(UAFショーダウン総合優勝)できる全身全霊が安くなるので嬉しい。
対抗意識○は最初のイベントで下の打ち切りを選んだ場合に入手できます(少なくともUAF期間にそちらを選ぶことはないでしょうけど)
1凸から初期絆、3凸からトレ効果がつくテーブル(凸数別比較)
1凸で初期絆が付き3凸からトレ効果がつくテーブルとなっています。
都留岐を踏んでお疲れ様回復を多く引くのが上振れの大きな条件の一つなのでトレ効果の有無は大きく、同時ピックの根性オルフェ同様完凸前提性能と言わざるを得ません。
過去の友人のライトハローや佐岳メイ等と比較すると低凸状態で使うストレスは高いでしょう。
無微課金でも都留岐涼花は引きなのか?
性能的には迷わず引き
UAFシナリオ必須サポカ |
金スキルもこれの有無で差が出る可能性が高い |
寿命は運営次第 |
無微課金が回すタイミングのガチャ |
UAFシナリオは都留岐涼花必須でこれを持っていないとフレンド枠がそれで固定されてしまって大きなハンデを背負うことになってしまうので最低でも1枚は確保。凸テーブルを考えると最低3凸できれば完凸で欲しい性能といえます。
不安要素がないわけではありませんが(下で解説)、性能的にスルーする理由はまったくないと思います(相方の根性オルフェーヴルも非常に強力)。
寿命は4か月?1年?
都留岐涼花の友人サポカに関して最も大きな不安要素が寿命問題。
友人サポカは基本的にそのシナリオが終わると第一線から外れます(UAFは昔の友人入り編成とかも使える可能性がありますが(-_-;))。
これまではアニバとハフバの半年(6か月)毎に育成シナリオが更新されていましたが、開発者レターで今後はそれが4か月毎に頻度が増えることが告知されています。つまり今までは半年は使えていた特攻友人の寿命が4か月に縮まるのではないか?という不安。仮にその場合期間だけで計算すれば価値が従来の3分の2になるという考え方もできるのでユーザーからすれば無視できません。
ただ今回に関しては4か月と決まっているわけではありません。詳しいことは上の記事で触れていますが、運営を信じるなら4か月でも従来の6か月でもなくそれ以上長く(最長1年?)使える可能性もあります。この場合マイル・中距離育成において半年どころか1年レンタル枠が固定されてしまう恐れもあるということに。半年でも固定はきついのにそれが常時ではないとはいえ特定の育成で1年続くのはやはりきついです
結論としては今回の友人は長く使える可能性もあるので確保しておいたほうがいいと思います。友人スルーを考えるのは今ではなく、4か月後や8カ月後にまた新友人が出た時かなというのが個人的見解です。