いよいよピスケス杯2023決勝(グレードA)。
前回のアクエリアス杯・前々回のカプリコーン杯と2連続で決勝負けているので今回は勝ちたいところ。
対戦相手はクリオグリ+正月キタサン+花嫁エアグルーヴにミスターシービー+デバフ2編成。
脚質分布は逃1先3差3追2。
ピスケス杯で一番脅威だった正月キタサンが今回単逃げの形になっているのはこちらに追い風と言えます。
ただこちらのシービーはスタミナが結構ぎりぎりなので、魅惑八方積んだネイチャと追込けん制や焦りを入れたグラスがいるのはかなり厄介。クリオグリはともかくシービーはデバフ食らったら最後歩かされそうな気がします;;
後ろが力を発揮できる脚質分布なので個人的には今回相手のシービーが一番怖いですね。
はたして結果は・・・
スポンサーリンク
ピスケス杯2023決勝
編成は先行1追込1デバフ1
バ場距離Sのミスターシービー
※青因子はスピード2スタミナ2パワー9賢さ3
デバフグラスワンダー
※他にAdventure of 564・鋭い眼光あり
予選成績
クリオグリ:42-19-10-9 勝率52.5%
ミスターシービー:26-26-9-19 勝率32.5%
レース(ピスケス杯2023決勝)
とりあえず出遅れはなし。
先行の中で一番前(2番手)のポジションを確保。ただこの位置だとタキオン固有保険(U=ma2)が効かないので回復スキルしっかり発動してほしいところ。
クリオグリは回復や中盤スキルが発動して前の白キタとの差を徐々に詰めていく。
シービーは5番手のままでこれだと固有(6番手以下が条件)が出ない;;
U=ma2より火力が高いスリーセブンでミラクルラン起動。白キタとの差も大してないのでこれなら前は捕まえられそう。
鍔迫り合いの発動はかなり遅かったですが、ミラクルランの加速で逃げを捕まえて4角先頭。クリオグリのいつもの勝ちパターンの展開でいい感じ。
シービーも追い比べや全身全霊を発動させて直線追い込むもクリオグリがもはや独走状態(実況w)
クリオグリが3バ身差をつけて圧勝
ちなみにシービーは最後立ち上がって一旦交わした相手のクリオグリに抜き返されて3着でした(レース前に危惧した通り)。
3大会ぶりのプラチナ獲得(^▽^)/
順位はレートのようなものらしいですけど、予選勝率85%(ラウンド2勝率90%)でこれぐらいの数値になるってことなんですかね?正直このへんは未だによく分からないです。
今回のピスケス杯2023(中山芝2000m)はプラチナに加えてラウンド2でも勝率9割を達成するなどかなりの結果を残すことができたので個人的に非常に満足度の高いチャンミでした。
というわけでピスケス杯2023は終了!
スポンサーリンク
アリエス杯2023の施行条件予想
チャンミが終わると次のチャンミの準備が始まります。
本命は天皇賞春
本命は天皇賞春の試行条件である京都芝3200m。
リアルのほうは4月に京都競馬場のグランドオープンを控えており、ウマ娘のほうでも1年間3000m超えのチャンミをやっていないのでこのタイミングで来る可能性はかなり高いと予想。
ウマ娘の京都芝3200mは下り坂が短い関係で阪神よりスタミナの要求量が高くなるので、スタミナデバフ等の存在も考えると仕上げるのがかなり難しくなりそうです。
春天の有効加速まとめはこちら:【ウマ娘】天皇賞春(京都芝3200m)の有効加速とコース図
天皇賞春以外ならマイルの可能性が高いか
本命:天皇賞春(京都芝3200m)
対抗:桜花賞(阪神芝1600m)
単穴:NHKマイルC(東京芝1600m)
天皇賞春以外なら桜花賞(阪神芝1600m)かNHKマイルC(東京芝1600m)のどちらかが来るのではないかと予想。正直この3つのどれかでほぼ決まりじゃないかと思っています。