いよいよライブラ杯2決勝(グレードA)。
決勝の相手はいずれもタイキシャトルとオグリキャップ(片方クリオグリ)入り編成(脚質分布は逃0先5差2追2)。
評価ランクはUG2~UFで距離Sは6人中5人。
距離Sだけでなくバ場もSになっている個体が多くかなり手強そうな相手が揃いましたがはたして結果は・・・
ライブラ杯2決勝
出走ウマ
※クリオグリは下にキミと勝ちたいあり
※タイキは下にウマ好み・お先に失礼っ!・アンストッパブル有り
※ルドルフは他にAdventure of 564等あり
タイキは予選最終日に走らせて一番勝率が高かった個体を決勝に登録しました
予選成績
クリオグリ:36-14-9-21 勝率45.0%
タイキシャトル:5-4-3-8 勝率25.0%
シンボリルドルフ:0-0-0-70 勝率0.0%
レース
なんと3人全員が出遅れるという最悪のスタート。追込のクリオグリはともかく先行のタイキが出遅れたのは痛い;;
出遅れたタイキがスキル発動(先行直線・マイルの支配者)で3番手まで上がる。
内枠を利してインも取れてるしこれは結果的にいい位置。
ちょっと前に行き過ぎて固有が発動しない2番手まで上昇。このままだとまずいので誰か前に来てくれーw
外のタイキが交わして3番手に下がったおかげで固有発動。クリオグリのほうも下校でミラクルランが発動してくれました。
クリオグリはやや外に膨れてますがナリブ固有(Shadow Break)が接続して電光石火も発動したのでこれは期待できそう・・・!
クリオグリが2番手まで上がって追い比べも出たのでこれはもう勝ちパターンといっていい形。
クリオグリが見事1バ身差をつけて勝利!
アリエス杯・ジェミニ杯・レオ杯・ヴァルゴ杯に続いて5個目のプラチナ獲得。
今回は相手のUFタイキが外に大きく膨れてくれたのも大きかったですね。あれだけロスがありながら1バ身差の2着に来ているので、もし内をスムーズに回られていたら恐らく負けていたんじゃないかと思います。着差的にデバフ無しでも負けていたかもしれません。
クリオグリは通常版も含めるとどのチャンミでも非常に強くヘイトもかなり集まっていて実際バランスを壊している大きな元凶であることは否定できませんが、一方キャラやサポカの手持ちが貧弱な微課金がチャンミグレードAで戦えているのもまたオグリのおかげでもあるので私のような微課金の立場からするとある意味ありがたい存在でもありますね。少なくとも逃げ最強で配布ブルボン無かったら土俵に上がれませんみたいなバランスだったら真面目にチャンミ育成をやらなくなっていたのは間違いないかなと思っています。
スコーピオ杯2の施行条件予想
チャンミが終わると次のチャンミの準備が始まりますw
10月に菊花賞が来なかったことで予想がかなり難しくなりました。
今年3月のピスケス杯以降一度も長距離チャンミをやっていないのでさすがに次は長距離だろうという気はしますが、仮に12月のサジタリウスが有馬記念の場合2か月連続長距離ということになるのでこの点がやはり引っかかります(アリエス→タウラスは連続中距離でしたがw)
本命:菊花賞(阪神芝3000m)
対抗:秋華賞(阪神芝2000m)
単穴:天皇賞秋(東京芝2000m)
連下:チャンピオンズC(中京ダ1800m)
大穴:JBCスプリント(大井ダ1200m)
大穴:マイルCS南部杯(盛岡ダ1600m)
一応本命は菊花賞と読んで長距離因子の周回も始めています。
※菊花賞や秋華賞を京都ではなく阪神と記載しているのは、リアルの京都が改修中で今年の菊花賞や秋華賞が阪神開催であることを考慮(3月のピスケス杯も阪神だったので)。
次も長距離でない場合は天皇賞秋や秋華賞の中距離が有力か。ただ去年のスコーピオ杯が天皇賞秋だったので前年と同じコースを避けるなら秋華賞のほうが来る可能性がやや高いかなという気もしています。まあ仮に中距離が来たらまたクリオグリで荒れそうですが;;
9月にやったばかりですが、最近ダートを推してるっぽいので今年3回目のダートチャンミという可能性もゼロではないと思います。