レオ杯2(スプリンターズSチャンミ)の開催が迫ってきました。
このページでは8月13日から始まるチャンピオンズミーティング「レオ杯2」のルムマデータとそれを元に前回から一部修正した最新版Tier表を掲載しています。
レオ杯2ルムマ脚質集計データ
脚質別成績
前回の集計の時点でも先行が非常に多かったですが、その時と比べてさらに先行が増えています。
前回(50戦分):出走割合65.00%、勝率72.00%
今回(150戦分):出走割合67.89%、勝率81.08%
日数が経って先行の仕上がりレベルが上がった影響か逃げウマが逃げ切るケースがほぼなくなり(後半100戦中逃げ勝利は1勝のみ)、逃げよりはまだ差しのほうがワンチャンあるという感じになっていました。
ちなみに自分の分(先行)を含めると10回中9回は先行が勝つ計算になりました。
脚質分布
9人全員が先行のみというレースが相変わらず多く、逃げが1人もいない割合も前回からさらに増加。
SSR水着マルゼンスキーの実装で逃げが増える可能性もあるか?と以前書きましたが、ルムマに関してはそうならなかった模様(読みが外れましたw)。
逃げウマ出走数別の結果
※このデータは自分のウマの分も含めています
逃げが5人の時はさすがに逃げが勝っていました(後半100戦中逃げが勝ったのはその時のみ)
逃げ4でもそこそこ逃げがやれそうに見えますが、実際のレースでは一番前を走っている先行が一番後ろの逃げを交わして4番手に上がって加速固有(タイキやニシノ)を発動して直線差し切るという展開も多かったです。
ルムマで逃げ4になってもそこまで勝てず3以下だとほぼ負け確では、逃げ3編成は現状ハイリスクローリターンという感じですね;;(本番でとりあえず的な逃げバクシンが増えれば一気に勝率を上げる可能性もありそうですが)
トレーナー毎の出走ウマの脚質
前回集計時からさらに先行3の割合が増加。逃1先2型はやや減っています。
逃げ3で出す人もやや増えましたが現状ではあまり結果には結びついていないようです。
出走ウマのデータ
※操作ミスで数戦分のデータを誤って消去してしまっていますm(__)m
出走数と勝率
※基本自分の分のデータは除いています
※5回以上出走したウマを掲載
前回の集計時よりニシノフラワーが勝利数をやや伸ばしてきました。
逃げは前述の脚質データを見れば分かるように苦戦傾向でチョコボン・ファル子あたりはシルバー・ブロンズコレクターと化していました。
レオ杯2最新Tier表
前回の暫定Tier表からの主な変更点はチョコボンをAからBに下方修正。その他B・Cランクのウマを少し増やして一番下をデバフ欄に変更しています。
ニシノフラワーはSランクにするか迷いましたが、二強に比べると勝率が低くタイキやオグリに負けての2着も結構目立った印象だったのでA評価のままとしています。
新衣装版のタイキシャトルは出走数こそ少ないものの、連対率が高くBランクのウマより脅威に感じたので思い切ってA評価にしています。まあ両方持っている場合通常版を差し置いてこちらを積極的に使うほどではない気もしますが;;
Tier上位の主なウマの解説は上のリンク先に書いてあるのでここでは詳しくは触れません。
レースデータ
平均ステータス(脚質別)
勝ちウマの根性の平均値が1000を超えており、このあたりは前回のキャンサー杯(阪神芝2200m)とはかなり様相が変わっていると言えます。
ステの上限解放等の大きな環境変化がなければ今後もマイル以下は根性育成がデフォになりそうです。
一応根性が低めのスピ賢育成で勝っている個体もいましたが、競り合いが発生しない等の運要素が必要になってくるのでスピ賢でもまったく勝てなくはないがスピ賢でOKとはちょっと言いにくい感じですね。
距離Sの割合
マイル以上のチャンミに比べると距離Sのウマがかなり減っており、それに伴いAで勝利するウマも結構いました。
一方当初は距離より重要とも言われていたバ場のほうはSまで上げているウマはそこまで多くなかったです。
接戦時のことを考えればSまで上げるのが当然理想ですが、終盤が短い分Aでも使い物にならないというレベルではないと考えてよさそうです。
評価ランク
評価点が上がりやすい根性育成が多いことに加えて、玉座サポカ(根性育成と相性抜群)の影響でインフレが進んできています。
以前はルムマでもUGはハリボテ的な個体も少なくありませんでしたが、今はスキルもしっかり仕上がったUGランクが増えている感じですね。
枠順別成績
レオ杯(中山芝1200m)はコーナーで内を通らないとかなり厳しくなりますが、枠順に関しては9人立てということもあってかやや内枠が有利という程度で外枠でも十分走れる感じです。
まあ仮にチャンミがリアルと同じ16だったら今回は外枠がまったく来なくなるような気がしますがw