【ウマ娘】ダートLOH96傑の採用キャラと脚質編成まとめ

このページでは「第5回リーグオブヒーローズ」（川崎ダ2100ｍ）のエクストラステージに進出した上位96人（96傑）の採用キャラや脚質編成データをまとめています。

ダートリーグオブヒーローズ96傑の編成

逃げ2先行1編成が6割以上で逃げ2追込1も3割弱

LOHらしく逃げ2編成が主流であと1枠も6割以上が先行で追込は3割弱と言った感じでした。

相変わらず極端な分布にも見えますがこれでも逃げ3編成が半分以上だったマイルLOHに比べればまだ少しはマシとも言えます。

過去4回との比較

脚質分布

編成分布

今回の大きな特徴としては追込がそこそこ採用されていたこと。まあ追込といっても大半が追込改造クリオグリですが(-_-;)。それでも追込がほとんど採用されていなかった過去4回に比べれば採用率が高いあたり追込クリオグリも結構強かったといえます。有効加速が全体的に少なく迫る影の有用性が相対的に高かった影響もかなりあると思われます。

コパノリッキーは採用率100％でクリオグリも約99％が採用

これまでのLOH同様特定キャラの採用率が極端に高い結果となっています。

コパノリッキーは96傑に入った人全員が採用しており、クリオグリも4位のハロドトウ入りの人以外の95人に採用されていました。もう一枠もスマートファルコン（黄色バージョンのほうが多い）を採用している人が多かったです。

魔改造でダンスセイウンスカイを入れている人も5人いました。

大逃げ水着サイレンススズカや先行通常タマモクロスを入れている人もいました。

クリオグリは先行多数で差し採用も2人

初日とそれほど変わらずクリオグリは先行で走らせている人が多かったです。追込は先行の半数弱で差し運用している人も2人いました。

リッキーも大半は逃げですが、先行で出している人も1人いました。

UE前半では厳しくなってきた

前回同様今回も96傑はUEランクが最低ライン（UFは1体のみ）。UE前半（0～3）の割合がかなり減ってUE中盤以上の仕上がりの個体が多かったです。

今回は96傑内にUDランクの個体も18体いました。

ダートLOHの96傑ボーダーは33760ポイント

今回のダートLOH96傑のボーダーは33760ポイント。つまり欠損240ということになります。