このページはチャンピオンズミーティング「カプリコーン杯2023」グレードリーグの脚質分布・出走ウマのランク・採用サポカ等のデータをまとめています。
チャンミカプリコーン杯2023ラウンド1・2総合データ
ルムマと打って変わってアストンマーチャンが活躍
負けた相手と回数
アストンマーチャン:4回(0→4)
応援キングヘイロー:3回(0→3)
シーキングザパール:3回(1→2)
オグリキャップ:3回(0→3)
エルコンドルパサー:2回(0→2)
花嫁カレンチャン:2回(1→1)
ヤマニンゼファー:2回(1→1)
ニシノフラワー:2回(1→1)
ナリタタイシン:1回(0→1)
バンブーメモリー:1回(1→0)
※→の左がラウンド1、右がラウンド2
逃げについて
カプリコーン杯想定ルムマでは逃げはほとんど勝てず直近になるに連れて逃げの出走自体がかなり少なくなっていましたが、チャンミ本番には逃げもそれなりにいました。
そして今回一番誤算だったのはラウンド2になってもそこまで極端に逃げが減らず(1ではそれなりにいても2で激減すると予想)、アストンマーチャンにいたっては1の時より出走数がむしろ増えていたこと。これによってルムマで勝率を挙げていたエルが勝てなくなってかなり崩れてしまいました。
今回はルムマの検証環境と本番環境の差異がかなり大きかったなという感じがします。
マーチャン自体はルムマでも2着や3着に入ることは結構多かったんですけど、いかんせん勝ち切ることはほとんどなかったのでそれでちょっと軽視しすぎてしまいましたm(__)m。ルムマで2着3着を結構取っているという事実をもっと重視すべきだったのが今回の大きな反省点ですね(-_-;)
余談ですがルムマで時々みかけた先行型のマーチャンは本番ではほとんど見ませんでした。
ラウンド2でバクシンは減って代わりにフラワーや応援キングが増加
トータルでの出走数ナンバーワンはサクラバクシンオーでしたがこちらは勝ち切ることは一度もなくラウンド2になると一気に数が減りました(これは予想通り)。
応援キングはラウンド1は差しが多かったですが、ラウンド2になるとほとんど追込になっていました。
先行が多く逃げもルムマに比べると多かった(脚質データ)
上に書いたようにラウンド2でも逃げはそこまで減りませんでした。
脚質別勝率で考えると今回の脚質Tierは追込>先行>逃げ>>差しという感じ(ルムマとは逃げと差しの位置が逆転)。
ルムマは先行2追込1の人だらけになってましたが、本番は逃げ1先行2という出し方をしている人も結構多かったです。
後方3で固めている人は本番では皆無でした(轟!トレセン応援団!!の発動条件的に必然ですが)
距離S率は過去最低レベルでAの勝利も普段より多め
短距離は元々他の距離に比べると距離Sで得られる恩恵が少ないですが、今回は特に距離Sまで上げているウマ娘が少なかったです。
そしてそれに伴い(私以外の)距離Aのウマが勝つケースも普段に比べて多かったです。
前回同様今回もラウンド1はデバフではないSSやS+ランクのウマがそこそこいました。
ラウンド2で一度やられたSSランクのウマは応援キングです。
サポカ編成はスピ3賢さ2ハロー1が多め
育成ウマ娘と同じサポカは編成不可なのでその分は除いて編成率を算出しています。
具体的にはキタサンブラック自身にはスピードのSSRキタサンブラックを使えないのでその分は集計に含めていません(他にはチョコボンにミホノブルボン等)
こちらはフレンド枠のみで数が少ないので確率表記ではなくそのまま数値を載せています。
先行は根性バクシンをレンタルしている人も結構いました。
スピ3賢さ2ハロー1編成の人が多かったです。
いつもよりスピード緑の搭載率が低め
レースで(私を除いて)最先着したウマの採用スキルをまとめています。
脚質以外の緑スキルを入れてる人がいつもより少なかったです。
その他カプリコーン杯2023最先着ウマデータ
最先着ウマというのは私のウマを除いて一番上位に入ったウマのことです。
差し追込はダイイチルビー(パワー)を入れるとスピードが少し盛りにくいですが、1400台でも普通に上位に入っていました。
短距離は内枠のほうが有利ですが、本番はなぜか最内枠がほとんど勝っていませんでした(ただの偏りだとは思いますが)。
枠順に関してはもう少し別の集計方法を考えたいところ。