チャンピオンズミーティング「キャンサー杯2」が始まりました。
今回は阪神芝2200mの曇りやや重という宝塚記念と同じ条件での開催となっています。
アリエス杯の時はクリオグリ無しで挑みましたが、今回は☆3交換チケットでクリオグリを取ったのでそれを入れて挑むつもりです。
この記事では「キャンサー杯2」グレードリーグの管理人の出走ウマ娘のデータと予選ラウンドの結果を書いていきます。
※2日目の結果を更新(7/15)
※3日目の結果を更新(7/16)
※4日目の結果を更新(7/17)
キャンサー杯2出走ウマ娘
クリスマスオグリキャップ(エース)
※ルムマ成績:9-11-3-13(勝率25%)
※スキルは下に食いしん坊・スリーセブン・ありったけ・真っ向勝負有り
クリオグリ取って育成しましたが固有が序盤使えない関係でジュニア期の取りこぼしが予想以上に多く育成が思いのほか難航しました。
最初はパワー因子17(自前の親以外全てパワー☆3)でやってましたが目覚まし消費が増えて最悪序盤で使い切るケースすらあったので試しにパワー因子を減らしてその分を他(スピード等)に振ってみたところ、なんとかそこそこのクリオグリを完成させることができました。まあパワー因子を減らした代償でパワーがカンストまでいきませんでしたが(-_-;)
ルムマでは最初調子が良く一時5連勝したりもしましたが、その後は2着がやたら増えてトータルでも1着より多いシルバーコレクターのような感じになっていました。
あと賢さカンストでも回復のどれかが不発して固有が発動しないケースが思った以上に多く(体感では3割近い)、当然ながら固有不発の時はルムマでは一回も勝てませんでした。
最後スピード不足を感じることが結構あるので、右回りや夏ウマ娘(スピードアップ)が取れなかったのが咎められてる感じはありますね。
はたしてこのクリオグリでどこまでやれるか・・・
シンボリルドルフ(独占力)
※ルムマ成績:5-4-2-39(勝率10%)
※スキルは下に尻尾上がり・一匹狼・ありったけ有り
基本は独占力要因ですが、クリオグリがタキオン固有保険が使えない関係でそこまで安定しないので独占力をかけつつ自身もワンチャン勝てる可能性のある形に育成しました。
ルムマでもノンストがハマれば時々ブチ抜いてくれました。
一番星は独占力を入れるとスキルポイントが厳しいのであえてつけませんでした。
グラスワンダー(独占力)
※ルムマ成績:2-2-1-31(勝率5.5%)
※スキルは下に差しのコツとありったけ有り
適性Sがつくと(+切れ者)下振れするウマ娘あるあるで結局満足のいく育成ができないままチャンミ本番の日となりました。
上のグラスはスピードこそカンストしているものの賢さがA+止まりで終わったのがかなり痛く、前述の会長に比べてルムマ成績もあまり振るいませんでした。
予選の間に育成してもっといいウマができたら入れ替える予定です。
ラウンド1
1日目
前半の10戦はクリオグリの固有が不発した1戦以外全部勝てましたが、後半10戦は結構負けてしまいました。
固有不発で負けたのもありますが、固有が発動したのに最後の直線で捕まえきれなかったり逆に差されることもあったのでやはり右回りや夏ウマ娘が取れなかったのが響いている感じがしました。
20戦終了時点の成績
クリオグリキャップ:13-3-1-3 勝率65.0%
シンボリルドルフ:2-4-5-9 勝率10.0%
グラスワンダー:0-6-3-11 勝率0.0%
脚質分布の雑感
現時点では逃げウマがやや少なく、20レース中5レースが逃げゼロで7レースが逃げ1人の単逃げになっていました。
逆に逃げが3人以上のレースは僅か2回のみ(初日終了時点では逃げウマの勝利は無し)。
ラウンド2になれば逃げが増えてまた環境が変わってきそうですが、ラウンド1に関しては逃げより追込のほうが怖いと感じました。特にアヤベさんことアドマイヤベガは2回しか遭遇していませんが1回目はクビ差の2着まで迫られて、2回目はあっさり差し切られて完敗でした。
ゴルシも(前脚質が少ないレースだと)固有で2番手ぐらいまで上がってきたりすることがあったのでこれもかなり厄介でした。
詳しいデータは2日目終了後に別記事にまとめる予定です。
2日目
1セット目だけ後述する根性型のクリオグリを入れましたが2セット目以降は初日に使ったスピ賢型のクリオグリに戻しています。
1日目に比べると勝率が上がりました。
根性クリオグリを作ってみたが・・・
初日のクリオグリの結果にイマイチ納得がいかなかったので根性育成をやってみたら4ステS+以上のUGクリオグリができました。
ただ見ての通り取れるスキルがあまりになさすぎてかく乱wや今回無意味な冬ウマ娘○まで入っているなどスキル面がボロボロ。
レース振りも悪かったので1セットだけ使ってすぐ交代させました;;
根性があっても他がダメだと大して走らないという分かりやすい例と言えますね。
ラウンド1終了時点の成績
スピ賢クリオグリキャップ:24-4-3-4 勝率68.6%
根性クリオグリキャップ:2-1-0-2 勝率40.0%
シンボリルドルフ:4-10-5-21 勝率10.0%
グラスワンダー:2-11-8-19 勝率5.0%
ラウンド2(Aグループ)
3日目
ラウンド2のAグループで初めて5連勝をすることができました\(^_^)/
1日目の雑感で逃げが少ないと書きましたが、ラウンド2になってもその傾向はあまり変わらず逃げ勝利はゼロという結果でした。
クリオグリ+独占力2という編成は対逃げ対策としては今のところ大成功といっても過言ではない感じですね。
現在10連勝中なのでこの連勝がどこまで伸びるか楽しみです(^▽^)/
ラウンド2(3日目)の成績
スピ賢クリオグリキャップ:8-7-1-4 勝率40.0%
シンボリルドルフ:3-1-2-16 勝率15.0%
グラスワンダー:5-4-1-10 勝率25.0%
クリオグリが勝ち切れないことが増えて、逆に独占力持ちのルドルフやグラスが勝つケースが増えています。
4日目
連勝は11戦目であっさり途切れてしまいました。ハナ差負けだったのでかなり悔しい(涙
そこで負けた相手は逃げのチョコボンでしたが、それ以降の負けは全て加速ガチャが決まった差し追込だったのでやはり個人的には今回後ろ脚質のほうが怖かったという印象ですね。まあ仮に自分が逃げ2先行1とかだったら後ろを封じられる一方で逃げにやられまくっていた可能性が高いと思いますがw
ちなみに負けた相手の脚質の内訳は・・・
ラウンド1:逃げ1回先行4回差し0回追込3回
ラウンド2:逃げ1回先行1回差し5回追込3回
でした。
ラウンド2の成績
スピ賢クリオグリキャップ:19-12-2-7 勝率47.5%
シンボリルドルフ:5-5-4-26 勝率12.5%
グラスワンダー:6-8-5-21 勝率15.0%
予選ラウンド総合成績
ラウンド2でクリオグリの勝率はかなり下がりましたが50%台はキープできました。
ルドルフとグラスに関してはラウンド1よりラウンド2(A)のほうが成績がいいという逆転現象が起こっていました。
ラウンド1:40戦32勝 勝率80%
ラウンド2:40戦30勝 勝率75%
トータル:80戦62勝 勝率77.5%
今回はラウンド2になってもトータルではそこまで勝率を落とさずに済みました。