いよいよキャンサー杯決勝(グレードA)。
決勝の相手はいずれもクリオグリ+後方脚質という編成(脚質分布は逃0先3差4追2)
評価ランクはS+~SS+のUG不在で全員距離S(根性900台も2人)
この脚質分布だとノンスト持ちの後方脚質もかなり怖いですね。
はたして結果は・・・
キャンサー杯決勝
出走ウマ
※クリオグリは下に食いしん坊・スリーセブン・ありったけ・真っ向勝負有り
※ルドルフは下に尻尾上がり・一匹狼・ありったけ有り
※グラスは下に差しのコツとありったけ有り
予選で走らせたウマをそのまま登録しました。
予選成績
クリオグリキャップ:43-16-5-11 勝率57.3%
シンボリルドルフ:9-15-9-47 勝率11.3%
グラスワンダー:8-19-13-40 勝率10.0%
レース
ルドルフが出遅れ。
独占力だけでなくクリオグリがダメだった時のアナボ彼方保険でもあるのでこの出遅れは痛い。
コーナー回復○は発動しましたが先頭を取られた上にかなり離されてしまったのはちょっときつい。
ミラクルランが発動して少し遅れてノンストも出ましたが、予選の時と比べると加速が鈍く前との差がなかなか詰まらない。
後ろのグラスとルドルフはノンストが出なかったのでやはり加速し切れず・・・
これはやばい。
W独占力をかけるも前との差はもはや絶望的。
直線も特に見せ場なく5着に敗退
今回グレードで一番予選成績良かったんですけど、まさか一番肝心な決勝でルムマみたいな負け方をしてしまうとは(涙
あーちくしょー!
決勝敗退はチャンミ初参加だった去年11月のスコーピオ杯以来で、3位というのも初めて( ;∀;)
まあ今までが上手く行き過ぎていたのかもしれません。
3位だと報酬もかなり減ってしまいますね;;
練習モードで再戦
悔しかったのでもう一度練習モードで同じメンバーを集めてやってみました(枠順は変わりますが)
今度は私のクリオグリが単騎逃げのような形になって固有も発動しましたが、直線外から伸びてきたイナリワンに差されて2着でした;;
まあ今回は力不足だったということでこれにてキャンサー杯は終わり!
レオ杯2の施行条件予想
チャンミが終わると次のチャンミの準備が始まりますw
キャンサー杯が帝王賞ではなく宝塚記念だったので次回チャンミの予想はかなり難しいですね。
夏場で一番大きなレースと言えば札幌記念ですが、これまでG1レースの条件でしかチャンミが施行されていないことや中距離の頻度が多くなりすぎることを考えるとこの可能性はかなり低いと見ています。
帝王賞もキャンサーでやらなかったことやそもそもダート中距離だと初期適性で出せるウマが現状少なすぎるのでこれも可能性はそこまで高くないか。
本命:スプリンターズS(中山芝1200m)
対抗:菊花賞(阪神芝3000m)
単穴:帝王賞(大井ダ2000m)
大穴:アイビスSD(新潟芝1000m)
今年1月のカプリコーン杯が高松宮記念を約2か月前倒しする形で行われたので、同じ短距離のスプリンターズSも同様に前倒しされるのではないかとみて本命予想。
10月はチャンミ候補のレースが多いのでスプリンターズS同様菊花賞も前倒しされる可能性は十分ありそうです。
京都ではなく阪神と書いたのは今年の菊花賞が阪神で行われることを考慮してのもの(ピスケス杯と同じ)
アイビスSDはG1ではありませんが、やるとしたらもう来月ぐらいしかタイミングがなく条件が特殊なのでマンネリ打破も兼ねて大穴予想。まあ今回のクリオグリ以上に花嫁カレンチャンゲーが酷いことになるかもしれませんがw
短距離は手持ちも少なく因子もロクに揃っていないので、仮にこの予想が当たってしまった場合個人的にはかなり厳しい戦いになりそうです(-_-;)