ウマ娘は2月24日に2周年を迎えます。
周年といえば無料ガチャ等のアニバーサリーイベントも楽しみですが、ぱかライブの告知でも触れられていた新ウマ娘の発表も気になるところ。
今日は2周年で発表されそうな新ウマ娘を個人的に予想(願望?w)してみようと思います。
なおここで言う新ウマ娘というのは、ゲーム内に育成ウマ娘としてまだ実装されていない娘のことではなく(ミスターシービーやツインターボ等)、新たにゲーム内に登場する新規のウマ娘のことになります。
2000年代に活躍した馬
ダイワメジャー
父:サンデーサイレンス
母:スカーレットブーケ
母父:ノーザンテースト
生涯成績:28戦9勝
獲得賞金:10億6181万900円
主な勝ち鞍:皐月賞、天皇賞秋、マイルCS(2連覇)、安田記念
ダイワスカーレットの半兄に当たる04世代の皐月賞馬で通称ダメジャー。同期にはキングカメハメハ・ハーツクライ・コスモバルク等がいて、ウマ娘化されている馬だとスイープトウショウも同期に当たります。
ダイワメジャーと言えばやはり喘鳴症(通称ノド鳴り)から復活したことが有名。
ノド鳴りは古くは1970年の二冠馬タニノムーティエ。近い時期だとダート路線で活躍したゴールドアリュール等が発症してそのまま引退に追い込まれ、後に同期のハーツクライも発症してJC大敗後に引退するなど競争馬にとって非常に深刻な病気の一つと言えます。
当時ノド鳴り手術後に競走能力が戻る例は1~2割程と言われていたらしく治る可能性は低いと見られていたようです。
しかし手術後の復帰戦(ダービー卿チャレンジトロフィー)を快勝すると、その後しばらく勝ち切れない時期が続きますが翌年の天皇賞秋でGⅠ2勝目を挙げると次走のマイルCSも勝利。翌年も現役を続行し安田記念とマイルCSのマイルG1を連勝しG15勝を挙げる名馬となりました。
引退レースとなった有馬記念では半妹ダイワスカーレットとの兄妹対決も実現し、スカーレット2着に対して兄も3着に入って改めて力を示しました。
デビュー戦で大暴れした挙句パドックで寝転がるといったエピソードも残っているので、仮に実装されたとしたらそういったキャラ付けがされそうです。
まあ原作準拠の場合クラシック級の秋に強烈なデバフがかかる形になりそうですが、似たような展開があるタイシンの育成がかなりめんどくさいので、実装された場合そのあたりがある意味問題になりそうではあります;;
アドマイヤコジーン
父:コジーン
母:アドマイヤマカディ
母父:ノーザンテースト
生涯成績:23戦6勝
獲得賞金:3億9470万6500円
主な勝ち鞍:朝日杯3歳ステークス、安田記念
※デビューは1998年ですが、2002年まで活躍しているのでこちらに含めています
この馬も故障から復活したことで有名な99世代の馬。同期には同馬主のアドマイヤベガやテイエムオペラオー・ナリタトップロード・メイショウドトウ等がいますが適性の違いや故障の影響でそれらの馬と直接対決したことはありません。
朝日杯を勝利しクラシックやNHKマイルCでの活躍も期待されていた矢先の翌年1月に右後脚を骨折。ボルドが埋め込まれるほどの重傷でしたがなんとか手術が成功し復帰を目指すも今度は左後脚が骨折し結局1年7カ月もの長期休養を余儀なくされてしまうことに。
復帰後は連敗が続きオープン特別(UHB杯)で7着に敗れるとそのまま休養に入り5歳シーズンも終了。競走馬として最も充実する時期を故障で棒に振る形になりこのまま終わってしまうのかと思われていましたが・・・
6歳を迎えたアドマイヤコジーンは7カ月振りのレースとなる東京新聞杯で10番人気の低評価を覆して約3年ぶりの勝利を挙げると、勢いに乗って次走の阪急杯も快勝し高松宮記念でも2着に好走。そして安田記念では先行して粘り切り実に3年半ぶりとなるG1勝利を挙げました(JRAにおけるG1勝利間隔の最長記録)。
その後新潟開催のスプリンターズSではショウナンカンプ・ビリーヴとの三強対決に臨んでビリーヴの半馬身差の2着に好走。引退レースとなった香港マイルでも4着に健闘しました。
種牡馬としては初年度にウマ娘化もされたアストンマーチャンを輩出。父が勝てなかったスプリンターズSを勝利しています。
ウマ娘で言うところのクラシック期とシニア期前半を故障で棒に振る形になりその後も長く低迷し早熟扱いされた後に奇跡の復活という分かりやすいドラマがある名馬と言えます(前述のメジャー同様育成だと故障関連が面倒なことにもなりそうですが;;)。
ジャングルポケット
父:トニービン
母:ダンスチャーマー
母父:ヌレイエフ
生涯成績:13戦5勝
獲得賞金:7億425万8000円
主な勝ち鞍:日本ダービー、ジャパンC
同期に既にウマ娘化されているアグネスタキオンやマンハッタンンカフェ等がいる所謂01世代のダービー馬。新曲PVに映りこんでいた謎のウマ娘の正体ではないかと噂されています。
東京コースに強かったトニービン産駒らしく(エアグルーヴ等も代表例)、日本ダービーやジャパンCを初め東京では3戦3勝と無敗(逆に中山は3戦3敗で連対もゼロ)。特に直線完全に抜け出したテイエムオペラオーを猛追して差し切ったジャパンCはこの馬のベストレースといっていいほどの強さでした。
ジャパンC勝利後はキングジョージや凱旋門賞への挑戦プランが発表されるも脚部不安の為に中止となり、東京競馬場の改修工事の為中山で行われたジャパンCに出走するも5着に敗退。続く有馬記念も7着に敗れその後故障が判明して引退と古馬になってからは精彩を欠き不完全燃焼なターフを去ることになりました。
種牡馬としてもG1馬を複数輩出するなど成功を収め、そのうちの1頭である天皇賞馬トーセンジョーダンはウマ娘化もされています(ジョーダンも父同様東京コースが得意だった)。
タキオンとの対決は2戦2敗(ラジオたんぱ杯3歳Sと皐月賞)でその後タキオンが屈腱炎を発症してそのまま引退しリベンジを果たすことは叶いませんでしたが、ウマ娘化されたらそのあたりのIFを実現する楽しみもありそうです(マンハッタンカフェとの対戦成績も2戦2敗なのでこちらもw)。
タップダンスシチー
父:プレザントタップ
母:オールダンス
母父:ノーザンダンサー
生涯成績:42戦12勝
獲得賞金:10億8422万1000円
主な勝ち鞍:ジャパンC、宝塚記念
逃げや先行策からのロングスパートで活躍した00世代の晩成型の名馬。同期にはエアシャカールやアグネスデジタル等がいて特に後者を筆頭に外国産馬(通称マル外)の活躍が目立った世代。タップダンスシチーもその外国産馬の1頭になります。
パドックでタップダンスしていると例えられる等気性の難しい馬でその影響で出世が遅れていましたが、5歳時の朝日チャレンジカップで重賞を初制覇するとその年の有馬記念に出走。
この時の有馬記念には初めて無敗で古馬G1を制したファインモーション、3歳で天皇賞秋を制覇したシンボリクリスエス、他にもこのレースが引退レースとなるナリタトップロードやジャングルポケット等豪華メンバーが揃いタップはブービー人気(13番人気)での出走となりましたが、レースでは一度ファインに交わされて二番手に控えた後再びファインに競りかけて先頭を奪うとそのまま後続を引き離して独走状態に入り、最後はシンボリクリスエスに交わされるものの2着に粘って大波乱を演出しました。
一方1番人気だったファインモーションはタップダンスシチーによって完全にリズムを崩される形になってしまったのでファインにとってはある意味天敵といえる存在だったかもしれません。
有馬記念の後も逃げや先行からのロングスパートといった戦法で結果を残し、2003年のジャパンCは重馬場の中大逃げの形となって9馬身差圧勝。翌年の宝塚記念は58秒5のハイペースの展開の中第三コーナー手前で逃げ馬を交わして先頭に立ってそのまま押し切り快勝。G1勝ちはこの宝塚記念が最後になりますが、その後も有馬記念2着や金鯱賞3連覇という結果を残しました。
早めにスパートして先頭に立ってそのまま押し切るというレースは今のウマ娘の仕様では当たり前のように見られますが、実際のレースであんな動きをすれば並みの馬では最後まで脚が持たないのでスピードの持続力に非常に優れた名馬だったと思います。
ヒシミラクル
父:サッカーボーイ
母:シュンサクヨシコ
母父:シェイディハイツ
生涯成績:28戦6勝
獲得賞金:5億1498万9000円
主な勝ち鞍:菊花賞、天皇賞春、宝塚記念
タニノギムレットやシンボリクリスエスと同期の02世代の菊花賞馬。
デビュー戦の1200m戦で7着に敗れるとその後も3戦1200を使うもいずれも着外に惨敗。距離を延ばすと少しずつ着順を上げていき、ダービーと同じ日の未勝利戦を勝利して10戦目にしてようやく待望の初勝利。
未勝利を勝ち上がった後は成績が安定し始めて9月に1000万下と勝ったことで神戸新聞杯に出走しますがここで6着に敗れたことで菊花賞の優先出走権獲得はならず。それでも登録を行い8分の3の抽選をくぐり抜けて菊花賞にゲート入ることに成功。
ダービー1・2着のタニノギムレット(屈腱炎で引退)やシンボリクリスエス(天皇賞秋に出走)が不在の中、目立った実績のなかったヒシミラクルは10番人気という低評価でしたが、レースではハイペースの流れを向こう正面からロングスパートで進出し最後は後方に控えていたファストタテヤマに追い詰められるもハナ差残っておりG1初勝利を挙げました。
その後有馬記念に出走するも11着に敗れ、翌年も始動戦の阪神大賞典と産経大阪杯を連敗。天皇賞春は昨年の菊花賞馬にもかかわらず7番人気と低評価でしたが、このレースでも外から早めに動いて後続の追撃を振り切り優勝。G12勝目を挙げます。
次走の宝塚記念は昨年の年度代表馬シンボリクリスエス、G16勝のオールラウンダーアグネスデジタル、この年の二冠馬ネオユニヴァースをはじめ、他にもタップダンスシチーやダンツフレームといった強豪が揃い宝塚記念史上最高と呼ばれるメンバーが集結。
レース前日のに1222万の大口投票が行われたことで一時圧倒的な1番人気となりますが最終的には6番人気で出走。勝ったG1が菊花賞・天皇賞春といずれも3000m超のレースで2000前後では実績がなかったことも人気がそこまで上がらなかった理由の一つと思われます。
レースはいつも通り最初後方に位置取り向こう正面から鞍上が盛んに促して外から徐々に進出するとその脚はまったく衰えず、先に抜け出して脚が鈍ったクリスエスやタップダンスシチーを交わして外から強襲したツルマルボーイを抑えて見事G13勝目を挙げました。
タイプとしてはゴルシことゴールドシップに似た感じですが、あれ以上にズブく向こう正面で激しく手が動き一見もう手ごたえがないように見えてそれでも最後までじりじり伸びてきて勝ち切るあたりまさにザ・ステイヤーという感じの馬でした。
今のウマ娘は加速スキルを最速発動して一気にスピードを上げるというレースが当たり前なので、ヒシミラクルのようなズブいがジリジリ伸びるというレースは再現しにくいとは思いますが、2周年のバランス調整でそのあたりうまく調整してそういったレースでも勝てるようなバランスになってくれることも期待して名前を挙げておきたいと思います。
1990年代に活躍した馬
サクラチトセオー
父:トニービン
母:サクラクレアー
母父:ノーザンテースト
生涯成績:21戦9勝
獲得賞金:5億2097万9000円
主な勝ち鞍:天皇賞秋
サクラバクシンオー・サクラチヨノオー・サクラローレル等がウマ娘化されているサクラ軍団の1頭。
同期に通称BNWがいる93世代でその年のダービーにも出走していますがこの時は11着に大敗しています。
古馬になってから本格化し中山記念で重賞初制覇。その後も重賞をいくつか勝つもののG1にはなかなか手が届かず、6歳時(現5歳)の安田記念は最後方から猛然と追い込むも外国馬ハートレイクにハナ差届かず2着。その後挑戦した宝塚記念は7着に敗退し秋初戦の毎日王冠も重馬場で伸び切れず4着に終わります。
そして迎えた天皇賞秋は故障明けながら1番人気に支持されたナリタブライアンに次ぐ2番人気。レースはいつも通り後方に位置取ると、直線ブライアンが馬郡でもがく中大外からグイグイ伸びて先に抜け出した3歳馬ジェニュインをハナ差差し切って悲願のG1初制覇。最後のレースとなった有馬記念も逃げたマヤノトップガンには及ばなかったものの、ナリタブライアンやヒシアマゾンを交わして3着と好走しました。
大外一気の追込というのはウマ娘の現在の仕様ではなかなか再現できませんが(特に中距離以上)、追込馬が大外からゴボウ抜きというのは競馬の魅力の一つだと思うので、ウマ娘でそれを再現できたら楽しいなと思い名前を挙げてみました。
ホクトベガ
父:ナグルスキー
母:タケノファルコン
母父:フィリップオブスペイン
生涯成績:42戦16勝
獲得賞金:8億8812万6000円
主な勝ち鞍:エリザベス女王杯、フェブラリーS(G2)、エンプレス杯(G3)
シンコウウインディの育成シナリオで「砂の女王」として匂わせがあり状況的にホクトベガのことを指すのはほぼ確実(アブクマポーロやメイセイオペラも匂わせあり)。
ホクトベガは二冠牝馬ベガやウマ娘化されているユキノビジンと同期で(牡馬だとBNW世代)桜花賞とオークスは5→6着に敗れますが、エリザベス女王杯で9番人気の低評価を覆して勝利しベガの牝馬三冠制覇を阻止してG1初制覇。
ただその後は再び勝ち切れないレースが続き一時は障害転向プランも持ち上がって実際に障害練習が行われましたが、入障直前に出走したAJCCで上に上げたサクラチトセオーのクビ差2着に好走したことで障害転向は白紙に。
大きな転機となったのはこの年(1995年)から本格的に始まった中央地方交流競走。相手関係や斤量が楽だったという理由で出走した交流競走のエンプレス杯で18馬身差圧勝という衝撃のレースを披露。
エンプレス杯の後は一旦芝に戻るも結果が出なかったので翌年から本格的にダート路線へ参戦することになります。
1996年の初戦はエンプレス杯と同じコースの川崎記念に出走。このレースには当時ダート最強でこの後ドバイワールドカップへ出走予定だったライブリマウントが出走していましたが、そのライブリマウントをあっさり交わして先頭に立つと他馬を寄せ付けずに5馬身差で圧勝。その後も当時まだG2だったフェブラリーSをはじめダートで連戦連戦を重ねて1996年はダートで8戦8勝という圧倒的な成績を残した「砂の女王」として君臨。
最後は引退レースとして遠征したドバイで悲劇的な最期を迎えることになってしまいますが、ダート界の歴史に残る名馬でした。
いろいろハードルは高いと思いますが、もしウマ娘化されたらドバイWCで故障せずに最後まで走り切るというIFを見たいですね。
1990年より前に活躍した馬
カツラギエース
父:ボイズィーボーイ
母:タニノベンチャ
母父:ヴェンチア
生涯成績:22戦10勝
獲得賞金:4億1068万3400円
主な勝ち鞍:ジャパンC、宝塚記念
アニバでの実装が噂されている三冠馬ミスターシービーの同期で日本調教馬として初めてジャパンCに優勝した名馬。
クラシックではシービーの後塵を拝し続けましたが(京都新聞杯ではシービーに先着して勝利)、古馬になってから重賞を連勝しシービー不在の宝塚記念でG1初制覇。しかし目標だった天皇賞秋は折り合いを欠いて5着に敗れ、「前哨戦ではシービーに勝つが本番ではシービーに負ける」と揶揄されるように。
次走のジャパンカップはミスターシービーとシンボリルドルフの新旧三冠馬対決に注目が集まり、2400mの実績がなかったカツラギエースは10番人気という低評価。レースではスタートから先頭に立ち10馬身以上の差をつける大逃げを打ちながら前半1000mを61秒6のスローペースで通過。最終コーナーで一気に後続に差を詰められるも二の脚を使って直線再び伸びて、猛追する英国のベットタイムや皇帝シンボリルドルフを抑えて逃げ切り大波乱を演出しました。
引退レースとなった有馬記念はジャパンCの反省からルドルフに徹底マークされて2着に敗れますが、3着のミスターシービーには再度先着を果たし、古馬になってからの対シービーの対戦成績は3勝1敗(有馬の先着含む)と勝ち越す結果となりました。
ミスターシービーを実装するなら相手役としてルドルフだけでなく同期のカツラギも欲しいところですね。
TTG
TTGは1970年代に活躍した3頭の競走馬(トウショウボーイ・テンポイント・グリーングラス)の頭文字を指しており、競馬における「三強」の中でも伝説として語られている世代。
TTGの3頭が全てが出走したレース(菊花賞・宝塚記念・有馬記念)はいずれも1着から3着までを独占するなどレベルの高さは群を抜いていました。
正直可能性はかなり低い気はしますが(特にテンポイント)、今のウマ娘の停滞感を吹き飛ばす力を持っている馬ではないかということで名前を挙げています(万一発表されたら来年の3周年の目玉?)。
トウショウボーイ
父:テスコボーイ
母:ソシアルバターフライ
母父:ユアホスト
生涯成績:15戦10勝
獲得賞金:2億8077万4800円
主な勝ち鞍:皐月賞、有馬記念、宝塚記念
TTGの中でも特にスピードに優れた競走馬で種牡馬としても三冠馬ミスターシービーを輩出する等大成功を収め、種付け料が安く抑えられていたことから「お助けボーイ」と呼ばれていました。
テンポイントにとってはラスボス的存在ともいえる馬で初対戦となった皐月賞でそのテンポイントに5馬身差をつけて圧勝すると(ストライキの影響でテンポイントの調整に狂いがあったと言われている)、その年の有馬記念でもテンポイントを抑えて勝利。有馬記念で4歳馬(現3歳)がワンツーフィニッシュを決めたのはこの時が初めてだったようです。
翌年は深管骨瘤を発症した影響で調整が遅れて宝塚記念にぶっつけで臨む形となりますが、レースは先頭に立ってうまくスローペースに落としたトウショウボーイが後半1000m57秒6という当時の1000mの日本レコードを上回るラップタイムをマークして圧巻の逃げ切り。
引退レースとなった有馬記念は競馬史に残る伝説のマッチレースとなり、テンポイントがこれまで後塵を拝し続けていたトウショウボーイを破って前年のリベンジを果たす結果となりました。このレースは本当に凄いので見たことない方はぜひ一度見ることをお勧めします。
もしウマ娘化されたらTTGの3人に加えて、有馬記念の直前で故障して出走が叶わなかったマルゼンスキーとの対決というIFも楽しむことができそうです。
テンポイント
父:コントライト
母:ワカクモ
母父:カバーラップ二世
生涯成績:18戦11勝
獲得賞金:3億2841万5400円
主な勝ち鞍:天皇賞春、有馬記念
クラシックは無冠に終わり年末の有馬記念もトウショウボーイに敗れて4歳時(現3歳)はタイトル無しに終わりますが、翌年京都記念を勝利するとそのまま3連勝で天皇賞春を制し悲願の八大競走初制覇を達成。しかし次走の宝塚記念では復帰初戦のトウショウボーイに完敗し、この結果からテンポイントはトウショウボーイに永久に勝てないという声も上がるように。
夏を超えたテンポイントは馬体重が20キロ以上増えて筋骨隆々の馬体になるなど本格化を迎え、重賞とオープンを2連勝して臨んだ有馬記念でついに宿敵トウショウボーイを破って優勝。トウショウボーイと対戦したレースでの初勝利でもありました。
最後は悲劇的な結末を迎えてしまうのでそのあたりの扱いが難しくなりそうです;;
グリーングラス
父:インターメゾ
母:ダーリングヒメ
母父:ニンバス
生涯成績:26戦8勝
獲得賞金:3億2845万1400円
主な勝ち鞍:菊花賞、天皇賞春、有馬記念
初対戦の菊花賞でトウショウボーイとテンポイントを破りますが、その後2頭と対戦した宝塚記念と有馬記念はいずれも3着に敗れたのでTTGの中では3番手というイメージが付いています。
しかしグリーングラスがTTの二頭がターフを去った後も脚部不安を抱えながら走り続け、下の世代を相手に天皇賞春や有馬記念といったタイトルを獲得したことで相対的に同世代のTTの評価がさらに高まることに繋がったのは間違いないと思います。
スター性のあったTTの2頭に比べると地味な感じですが、実は八大競走3勝はTTGの中で最多で(トウショウボーイが勝った宝塚記念は八大に含まれず)、獲得賞金も長く現役を続けたこともありますが3頭の中で最も多かったりします。
他にもまだまだたくさんいますがキリがないので予想に関してはこのあたりで一旦打ち止めにします。
2周年アニバの内容で今後が決まるか
玉座や1600=1250で炎上し、さらに死体蹴りライブやバックダンサー煽りといった炎上事件が起こるなど、去年の1.5周年ハフバ以降のウマ娘界隈はとにかくネガティブな話題ばかりが続いてしまった印象があります。
1年目の勢いを考えると信じられないほどウマ娘は失速してしまいましたがコンテンツとしての力はまだあると思うので、ゲーム内での様々な問題を改善してもう一度いい形で盛り上がってほしいと思っています。逆にこの2周年で大して改善されず盛り上がるようなアプデもなかったり、またなにかやらかして再び炎上ということになったら一気に沈んでいくような気がするのでそうならないよう運営には頑張ってほしいですね。
ウマ娘の今後は2周年アニバで決まるといっても過言ではないと思います。