【ウマ娘】菊花賞LOH開催!ヒシミラクル入り後方3編成の結果

第3回「リーグオブヒーローズ」(長距離LOH)が始まりました。

前回のLOHからプラチナ以降で報酬が追加されるようになり96傑を目指さない場合はプラチナ4(3万Pt)が大きな目標になっていましたが、今回からそのプラチナ4に到達すると新たなイベント限定称号「PLATINUMヒーローズ」を獲得することができるようになっています。

必要Pt(英雄譚☆):16000Pt/150レース=1レース毎に約107Pt
必要Pt(プラチナ4):26000Pt/150レース=1レース毎に約173Pt

英雄譚に比べるとハードルはかなり高くなるので、プラチナ4を目指すのであればそれなりの仕上がりの個体を用意する必要があります。

少しせこいやり方ですが、推しの英雄譚とプラチナ4を両方取るためにブロンズ帯の間に推しのポイントを稼いだり前半チケットを温存するヒソカ戦法?等も有効だと思います。

参考記事:推しの英雄譚とプラチナ4の両立の為に

以下は管理人のLOHメンバーと結果のまとめになります。

菊花賞LOH出走メンバー


逃げ先行はキャラもサポカも全然無く育てられないのでモブロックリスクは承知の上で後方3編成。

サポカはヒシミラクルがフクキタル入りのスピ3編成でシービーとローレルがキタサン入りレンタルスタミナマックの同じくスピ3編成。ガチャ産スタサポは1枚もないのでそこをレンタル枠に割いています(ハヤヒデのVIP顔パスは入れたくない(-_-;))。

今回はスタミナ1200以上+金回復2個とか言われたりしていますが、手持ちの都合で金回復2個積むのはきついので(ミラ子は加速のほうを優先)継承回復のゲインヒールとローレル固有でごまかしています(-_-;)。中盤始めに金回復が出ないと例の持久力温存が出たりするので今回はかなりきついですね。

スキルが弱いUEよりはそれなりにスキルがついているUF後半のほうがやはり強かったのでミラ子とシービーはこのUF個体で臨むつもりです。

菊花賞リーグオブヒーローズ結果

ブロンズ帯で1敗


前回はブロンズ帯の間は魔改造ミラ子+G2人でポイント稼ぎしましたが今回はそういったことは特にせず普通に臨みました。

ブロンズ帯からUEランクと普通にマッチングするので怖いですね(1敗)。

菊花賞LOH1日目の結果

後方3はモブロックが怖い


※パフェ使用、1セット目リンケージヒーロー
※990Pt→940Pt→1000Pt(欠損合計70)

1レース目からいきなり欠損したので見返すとローレルがモブロック食らってズルズル下がってました;;後ろ3はこのリスクがどうしても付きまとうのが厳しいところ。

2セット目はしっかり仕上がった距離SのUEともマッチングして1着は取れたものの2・3着を逃して50Pt欠損。

あまり幸先のいいスタートとは言えないですね;;

菊花賞LOH2日目の結果

3セット目に落とし穴


※パフェ使用
※1000Pt→1000Pt→900Pt(欠損100)※合計170Pt欠損

1・2セットは順調でしたが3セット目に落とし穴。シービーが2回モブロックで前に上がれず3着を取りこぼした上に、UE3のダイヤには力負けしてしまいました( ;∀;)

菊花賞LOH3日目の結果

UE3の餓狼ナリブに敗れる


※2・3・4セット目パフェ使用、1セット目インサイドヒーロー
※970Pt→920Pt→1000Pt→1000Pt(欠損110)※合計280Pt欠損

1セット目は1回UE1のシービーに2着に入られて30Pt欠損。2セット目はUE3の餓狼ナリブを捕まえきれずにこのレースだけで80Pt欠損してしまいました。

4セット目はUE4のローレルが相手にいたので欠損覚悟しましたが、固有以外に回復が1つも入っておらず(スタミナは1250程)道中も全然前に上がってこなかったので欠損せずに済みました(-_-;)

3分の1が終わって(日程的には半分)合計280Pt欠損なので96傑はまず無理ですがプラチナ4は後半大きな欠損連発しない限りは問題なくいけそうです。

菊花賞LOH4日目の結果

無我夢中型のヒシミラクル育成

ミラ子(ノンスト型)の走りがイマイチなので無我夢中型の個体も育成してみました。賢さが上がり切らず弧線のプロフェッサーやシューティングスターも欠損してるのが残念ですが距離Sついたので一応走らせました。

5セット目に160Pt欠損


※5・6・7セット目パフェ使用、3セット目レイニーヒーロー
※970Pt→1000Pt→1000Pt→970Pt→840Pt→940Pt→990Pt(欠損290)※合計570Pt欠損

この日はチケット7枚消化。

前半はUEランクとほとんどマッチングしなかったのでパフェ無しで乗り切り、後半パフェを1日上弦の3回使う形でいきました。

5セット目は強いUEランクの相手と複数回当たり、初戦のUEキタサンをハナ差捕まえきれずにさらに最終レースはシービーが1着取ったものの2・3着を取りこぼして合計160Pt欠損と今回のLOHで一番大崩れしてしまいました。

モブロック食らって沈んでしまったケースも何度かありますが、単純にUEやUF後半の相手を捕えきれずに2・3着を逃しているケースもあるので力不足も痛感しています(-_-;)

菊花賞LOH5日目の結果

プラチナ帯に入り1000Ptが取れなくなる


※3・5・6セット目パフェ使用、2セット目リンケージヒーロー
※850Pt→990Pt→960Pt→980Pt→970Pt→880Pt(欠損370)※合計940Pt欠損

プラチナ帯に入るとUEランクの相手とのマッチングも増えて1000Ptが取れなくなりました。

ただ2戦敗れたものの、それ以外は大崩れせず900台後半でまとめられたのでプラチナ4に関してはほぼ安全圏に入れた感じです。

菊花賞LOH6日目の結果

32800Ptで終了


※5・6・7セット目パフェ使用、2セット目ボルテージヒーロー
※910Pt→1000Pt→940Pt→930Pt→960Pt→1000Pt→1000Pt(欠損260)※合計1200Pt欠損

ヒシミラクルの成績が良くなかったので練習の動きが良くなかったUE個体を出したりもしましたがやはり振るわず結局最後はノンスト型に戻しました。

最終日は7セット全て900以上でまとめて最終的には32800Ptで終了。

菊花賞LOH出走メンバーの成績



※他に10戦だけ出したヒシミラクルもいますが割愛

ローレルとシービーは1日でサクッと育成してそれ以外の時間はほぼミラ子ことヒシミラクルの育成をして何体か出してみましたが、結局どの個体もローレルとシービーに勝てず成績的には1日で育成したローレルとシービー>>>時間をかけたヒシミラクルという結果になってしまいました。

キャラ性能差が大きいとはいえ、勝てるミラ子の育成ができなかったのが今回のLOHの大きな心残りでありまた力不足を痛感させられました( ;∀;)