いよいよレオ杯決勝(グレードA)。
決勝の相手はいずれもタイキandオグリ入りの先行3編成(脚質分布は逃0先8差1追0)
評価ランクはSS~SS+のUG不在で距離Sは6人中3人(根性は私のデバフシチーを除いて全員1000以上)
この脚質分布だと逆噴射発生の可能性が高いので私にとっても対戦相手にとっても運ゲーと言えます。
はたして結果は・・・
レオ杯2決勝
出走ウマ
※タイキは下に真っ向勝負・軽い足取り・一番星有り
※オグリは下に尻尾上がり・真っ向勝負・軽い足取り・一番星有り
予選ラウンド2で走らせたウマをそのまま登録しました。
予選成績
タイキシャトル:21-27-10-22 勝率26.2%
オグリキャップ:18-5-3-14 勝率45.0%
秋ゴールドシチー:0-0-0-70 勝率0.0%
レース
デバフの秋シチーが出遅れも他のエース2人は好スタート。
ただ今回の場合スタートが良すぎても逆噴射を食らうリスクが上がるので素直に喜べない;;
タイキがハナにいってしまいこれでは加速固有発動できないのでちょっと厳しい;;
オグリは外目の4番手追走でしたがここで相手のデジタルが後退(逆噴射)した隙に・・・
2番手まで上がってインに入ることに成功。
継承加速を出せるかはちょっと怪しくなりましたが、外目を走らされ続けるよりはインの2番手のほうが個人的には嬉しい。
このタイミングで秋シチーの564布陣発動
外を追走していた相手のタイキに交わされてオグリは3番手に。
距離ロスのない内を走ったことで終盤開始時に2番手まで上がってしまいましたが、その直前に尻尾上がりとソムリエ発動してくれたのでこれは負けたら言い訳のできない展開。
外から固有発動した相手のタイキに一度交わされるもののそのおかげでオグリ固有(勝利の鼓動)が発動して差し返し・・・
オグリが1着でゴール!
タイキのほうも相手を差し返して2着に残っていました。
前回のキャンサー杯は敗れていたので前々回のジェミニ杯以来のプラチナ獲得。
レオ杯2は運ゲー度が非常に高いチャンミでしたが、運ゲーというのは自分が運に恵まれるということもあるわけで今回は一番肝心な決勝でその運に恵まれました。
1位の報酬はやっぱり旨い(^▽^)/
先行3と逃げ1に関する個人的見解
ルムマは先行3編成が圧倒的に多かったですが、本番は逃げ1先行2編成が一番多かったです。
これは自分で地固め入りのしっかりした逃げを出して逆噴射を防ぐ為ということで実際先行の逆噴射の抑制にはかなりの効果があったと思われます。ぶっちゃけそういうレースのほうが見てて面白いですし、個人的にもかなり助けられました。
しかしこのやり方にも欠点はあります。
まず先行過多の環境で逃げを出しても単逃げになったり逃げが少なくその逃げ自身の勝ちが難しくなって結果自分自身の勝ち筋を狭めてしまう点。
もうひとつは逃げが4人以上になった時はその逃げが勝つチャンスと言えますがその場合逃げ同士のハナ争いに勝たないといけないので、その逃げがそこまで強くなかった場合相手の逃げをアシストする形になって自分の先行の勝ちまで苦しくしてしまう点。
以上のことから、運ゲー度を下げてレースの質を上げるという意味では最善ですが、自分自身の勝利を最優先に考えた場合必ずしも最善とは言えない編成であるというのが私の個人的な結論になります。
逃げ育成に自信があってその逃げ自身が逃げ切りを狙えるぐらい仕上げられるならアリかもしれませんが、そうでなければ最悪ペースメーカーを出して自分だけ損した上で相手も一緒に逆噴射から助ける形になってしまうので、私自身は逃げ1を出すことはまったく考えませんでした(逃げ育成がそもそもできないというのも大きい;;)
仮に逃げ1を出すとしたら逆噴射防止ではなく、むしろ地固め無しの弱い逃げを入れて相手の先行の逆噴射を誘発してレースを混乱させた上で、自分は差し追込で一発を狙うというやり方にしていたと思います。まあくそみたいなやり方ですし、自前でオグリタイキを持っているのにそこまでやるのもちょっとアレだと思ったのでやりませんでしたがw
ヴァルゴ杯2の施行条件予想
チャンミが終わると次のチャンミの準備が始まりますw
順番的にはそろそろ長距離だと思うので菊花賞の前倒しを一応本命予想しています。
ただ明日のガチャでコパノリッキーが実装され、さらに地方レース場の拡充やホッコータルマエ・ワンダーアキュートといったダートウマの実装も発表されているのでこのタイミングでダートチャンミという可能性もまったく無いとは言えない感じ。
本命:菊花賞(阪神芝3000m)
対抗:JBCクラシック・東京大賞典(大井ダ2000m)
単穴:チャンピオンズC(中京ダ1800m)
菊花賞を京都ではなく阪神と記載しているので、リアルの京都が改修中で今年の菊花賞が阪神開催であることを考慮(3月のピスケス杯も阪神だったので)。
ダートの場合はJBCクラシックand東京大賞典の大井ダ2000mが本線ですが、中央開催にこだわるならチャンピオンズCの前倒しもありうると予想。
とりあえず次回は長距離を第一本線と考えて、長距離用の因子周回を始めています(新シナリオ直前ですが)。
ついでに10月以降の個人的なチャンミ予想も書いておきますw
10月:本命天皇賞秋(東京芝2000m)・対抗秋華賞(阪神芝2000m)・大穴凱旋門賞(ロンシャン芝2400m)
11月:本命マイルCS(阪神芝1600m)
12月:本命有馬記念(中山芝2500m)
チャンミもマンネリ化が酷くなってきているので、10月に凱旋門賞あたりが来てくれると面白そうですね。