【ウマ娘】ぱかライブTVの雑感と玉座ガチャ最終判断

7月27日に「ぱかライブTV Vol.19」が放送され様々な新情報が公開されました。

衝撃の新ウマ娘実装発表や今後のアップデートに関する情報がいろいろあったので、それに関する雑感を書いていきたいと思います。

ぱかライブTV Vol.19アップデート情報

ウマ娘初となる現役馬デアリングタクト実装!

メインストーリー最終章のラストに出てきた娘の名前が判明。その正体は予想でも名前が挙がっていた「デアリングタクト」でした。

ウマ娘初となる現役の段階での実装発表かつ、諸事情でウマ娘化が難しいと言われているクラブ馬なのでかなり驚きました。

ウマ娘化されているウマは90年代が中心で最近の馬はキタサンブラックやゴルシ等極一部しかいなかったので、直近の馬でも実装できることが分かったのは今後に向けてかなり楽しみが広がりますね。

その他新規ウマ娘

ホッコータルマエ

日本で初めてGI(JpnI)10勝を達成した(最多GI勝利はコパノリッキーの11勝)ダート界の名馬ホッコータルマエの実装も発表されました。

路線が全く違うので対戦歴はありませんがあのゴルシと同期でもあります。

ワンダーアキュート

ダートの交流GI(JpnI)を3勝したワンダーアキュートの実装も発表。

前述のホッコータルマエやコパノリッキー等と幾度も対戦しており、ファル子ことスマートファルコンの2着に入ったこともあります。

地方のレース場追加

地方の川崎と船橋と盛岡が追加されることも発表されました。

これによって特にダートウマのローテーションの幅が一気に広がりそうですね。

・全日本2歳優駿(川崎)
・南部杯(盛岡)
・川崎記念(川崎)
・かしわ記念(船橋)

このあたりの交流G1が追加されると思われます。

新シナリオ「私たちのグランドライブ」がハフバで追加

4つ目の育成シナリオとなる「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」が8月下旬に追加されることが発表。

スズカ・ブルボン・ファル子の他になぜかタキオンがいますw

あと一番大きく描かれている左側の娘ははたして何者なのか・・・(おそらくシナリオで出てくるキャラと思われます)

ライブ主体のシナリオっぽいので、一見するとファンボーナスが重要になりそうな感じ。

ファンボが高いサポカはレスボも高いことが多いので、仮にファンボが重要になるシナリオだとしたらクラマで活躍したサポカの多くが引き続き活躍することになるかもしれません。

新ガチャ情報雑感

水着メジロマックイーン

先行版のメジロブライトといった感じ。

マイル適性必須の環境(クラマ)が終わらないとマイルの初期適性が低いウマは育てる気があまり起きないですね。

水着ゴールドシップ

レース後半にレアスキル2つを条件無視して発動というのは、一歩間違えるとゲームが壊れかねないやばい固有。

継承がレアスキル2つ発動のままだとしたらやばいので、継承だと効果が白スキル相当になる等でかなり効果量が下がるのではないかと予想。

カタログスペックを見ただけでは強弱の判断がまったくつかないタイプ。

SSRスピードマルゼンスキー

逃げ育成で非常に強力なサポカだと思いますが、無微は逃げ育成の時借りればいい枠というのが第一印象。

SSR賢さナカヤマフェスタ

ギャンブラーキャラらしい運要素の大きいサポカ。20%の確率で参加したトレーニングの失敗率を0%にするという固有持ち。

回復アイテムやお守りがあるクラマだとそこまで有難みが感じられないかもしれませんが、新シナリオでそういったアイテムがなければ価値が上がるかも。

ただ踏みたいトレーニングにいてくれるかどうかという問題もあるので、結局そこの部分も運要素にはなってしまいます。

玉座に集いし者たちガチャ最終判断

ぱかライブTVで水着関連の情報が出たのでそろそろ玉座ガチャを引くかどうかの最終判断をする時間が迫ってきました。

今レオ杯用に玉座をフレンド枠で借りて根性育成をしていますが、まあ使えば使うほど玉座の強さを改めて体感しています。

ジェミニ杯で非常に辛くキャンサー杯では断念した根性育成ですが、玉座を入れるだけで序盤の安定感と賢さの伸びがまったく変わったので根性育成が一気に楽しくなりました。

・どうしても欲しい
・できれば欲しい

ガチャで欲しいものに関して、私はこの二段階に分けていて基本的には”どうしても欲しい”ものだけ回して”できれば欲しい”のほうはよほど石が余っていない限りなるべくスルーするようにしてきました(別ゲー含めて)

で今回の玉座も当初は”できれば欲しい”のほうだったんですけど使っていくうちに”どうしても欲しい”に変化しちゃいました。

汎用性が非常に高いので仮にこれをフレンドで借りればいい枠とした場合、最悪フレンド枠の呪いの装備と化してしまうと判断しました(無論ハフバのアプデで価値が下がる可能性もあり)。

微課金がこの時期に石を使うのはリスクありますが、水着ガチャと(トプロ?)復刻をスルーすればハーフアニバ用の石は残せるのでここで勝負に出ます。

ガチャ結果のほうは後日ブログで更新予定w

玉座に集いし者たちとSSR水着マルゼンスキーの比較

使用感などは実装後でないと分からないので現状は憶測の域を出ませんが、カタログスペックを見る限りではSSR水着マルゼンスキーは逃げ育成において必須となるサポカだと思います。

水マル本体に使えないという大きな欠点はあるものの、未所持の場合逃げ育成においてフレンド枠がSSR水マル固定になるので、やはり自前で持っておくのがベスト。

ただ廃課金なら玉座も水マルもハフバサポカも全部引くで終わりですけど、無課金微課金の場合は当然全部引くなどまず不可能なので、優先順位をつけてどれを回すか判断を迫られることになるわけですが・・・

個人的には玉座のほうが上と考えています。

しかしこれは手持ちや育成方針等によって人それぞれだと思います。

私が水マルSSRをそこまで欲しいと思わないのは多分賢さブルボンの問題で逃げ育成自体をまったくしないことが大きいからだと思われるのでw

水マル=逃げで全距離使う
玉座=根性育成で全距離全脚質使う(超上振れを目指さないなら)

どちらも汎用性に優れているので自前で持っておくメリットは大きい。(練習性能や手持ちのスピードサポカ次第で水マルは逃げ育成以外でも使う可能性あり)

結論としては・・・

逃げ育成を極めたい=SSR水着マルゼンスキー優先
試行回数を減らして安定育成したい=玉座に集いし者たち優先
逃げ育成は大してやらない=玉座に集いし者たち優先
賢さサポカはあるがスピサポが不足=SSR水着マルゼンスキー優先
※完凸

個人的には無微課金にとっては玉座よりはSSR水マルのほうが(逃げ育成の時に)借りればいい枠ではないかと考えています。