6周年アップデートの目玉である六竜HLの第一弾「六竜討伐戦(朱)」(ウィルナス)をクリアすることができたので、クリア時の編成や火の六竜ウィルナスの攻略法を簡単に書いていこうと思います。
動画:【グラブル】水マグナで火六竜「ウィルナス(朱)」討伐 リロード無し
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クリア時の編成
ジョブとフロント
最終十天2人に裏十天とも言えるリリィを入れたテンプレ的水パ。
ウーノがフロントに入ってきたのはかなり久々な気がします。
ジョブは安定を重視してセージ採用。
武器と召喚石
メイン鰹サポ鰻のマグナ編成。鰹が完成したので召喚演出短くするためにスキン付けてメインに装備させてますが、鰻のサポ石を見つけるのがなかなか大変( ;∀;)
鰹なのに火鞄入ってるけど、10%減なら許容範囲かなと考えて安定重視で入れています。
初クリア時はオルオベ3本入れてましたが、ぶっちゃけ1~2本もあれば十分だと思います(立ち回りが巧い人なら0本でも多分大丈夫)。
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ウィルナス戦
高い攻撃力
六竜はフィジカルが強いと事前に言われていましたが、その言葉通り対策なしに通常や特殊攻撃を受けるとかなり痛いです。
開始早々の通常攻撃でも6000超えのダメージ。
単体特殊技の威力(ブラッククレバス・熱線)
属性70カットと今回から新たに導入されたガード機能を使って受けたときのダメージ。
SS撮り忘れたけど、初見で適当にリリィの70カットだけで受けたらキャラが落ちました。
100カットorガード無しで単体特殊をまともに受けるのは非常に危険。逆に言えばガードさえちゃんとすれば死ぬ要素はほとんどありません。
ガードの有無で生じる被ダメ差
どちらもウーノが被弾した時のものですけど(一撃目はガッツで耐えた)ガードをしただけで被ダメが10分の1以下に減りました。
完全に素受けだとブラッククレバスで30万超えのダメージ食らってるのは草。
単体特殊技のブラッククレバスと熱線はウィルナスの攻撃の中で最も痛いので、100カット(ウーノ3やリリィ1+鞄)するか対象キャラをガードさせるのが無難。
単体技なので青玉があれば奥義効果の幻影で回避することも可能です。
全体特殊はガード無しでも耐えられる
敵の多段特殊をガードを使わずガブリエルの70カットや火鞄の50カット+ウーノ4アビで受けたときの被ダメ。
ウィルナスの多段や全体系の特殊は単体のブラッククレバスや熱線に比べると威力が低いので、ある程度高倍率のカットを使えばガード機能に頼らなくても耐えることができます。
無属性特殊技「マグマチェンバー」(90%・40%)の対処法
”マグマ”チェンバーって名前なのになんで無属性やねんって初見の時思いましたw
まあそれはさておき、この技はガード機能でも軽減できず最大HPの70%の無属性割合ダメージを与えてくる厄介な技。
90%の発動時は対象が2体で40%の発動時は対象が全体となります。
かばうで引き付け可能
対象が2体の90%時だけでなく、なんと対象が全体の40%時の「マグマチェンバー」もウーノ2アビ(かばう)で引き付けることができます。
しかもかばった分ダメージが2倍や4倍になるということもなく、ウーノ1人が最大HPの70%の無属性ダメを食らうだけで済みます。
40回攻撃で解除
マグマチェンバーはそのターンに40回ダメージを与えることでも解除可能です。
動画では失敗してますが、カトル4アビを使ってカルネージを連打すればかなり攻撃回数を稼げるので黒麒麟を持ち込めば確定で解除できます。
ウーノが刺さる
火の六竜ウィルナスはマグマチェンバーを除けば、ただ単純に攻撃力が高いというだけの敵なので100カットやかばう回避(通常)ができるウーノが非常に刺さります。
敵が通常攻撃してくるターンに2アビ、特殊攻撃をしてくるターンに3アビを使えばそのターンは一切被弾せずに安全に回せるので非常に動き易くなります。
前述のマグマチェンバーの攻撃を完全に引き付けられるのも優秀。
ウーノに加えてリリィや鞄等のカット石を持っていけば、マグナでもガード機能を一切使わずにクリアすることも可能です。
ガード機能についての雑感
新コンテンツの六竜HLやリンドヴルムHLで新たに導入された「バトルシステム2.0」に搭載されているガード機能。
上に載せている被ダメ差を見れば分かるように、ガードを使うだけで被ダメが激減します。
あまりにガードが強すぎるせいでソロ攻略の価値が大きく下がってしまってるように感じました。ガードさえ使っていればまず死なないので(ソロ攻略はガード未使用とか縛りをつけてやるのが面白いかも)。
そしてマルチのリンドヴルムのほうはガード機能をいちいち使っていたら貢献度競争で後れを取るので結局ガードは使わずにひたすら殴る従来のマルチと同じ状態になっています。一括で全員にガードさせられずいちいち4人分ポチらないといけないのも非常にテンポが悪い。
現状ガード機能はマルチ(リンドヴルム)では使う価値のない機能と化しており、ソロはそれさえ使えば楽勝みたいな感じになってしまっているので正直あまり面白いとは思えないですね。