【ウマ娘】スコーピオ杯2022予選ラウンドの脚質分布と出走ウマデータ


開催期間:11/13 12:00~11/19 11:59

このページはチャンピオンズミーティング「スコーピオ杯2022」グレードリーグの脚質分布・出走ウマのランク・採用サポカ等のデータをまとめています。

チャンミスコーピオ杯2022予選ラウンド1・2総合データ

ルムマに比べるとクリオグリの出走数は減少(出走ウマ娘)



※自分の分のデータ除く

ルムマに比べるとクリオグリとの遭遇率は低かったです。

自分の分を除いた勝ちウマ割合ではクリオグリが約半分を占めています。

追込クリオグリはラウンド1では40戦走って6人でしたが、ラウンド2になって3倍以上に増えました。

ただラウンド2の追込クリオグリはなにかしら大きな欠損(距離Aだったり回復やスタミナが不安定だったり)がある個体が少なくなく、私の先行クリオグリでも結構勝てたので結果勝率が一気に下がっています。無論大きな欠損がない完成度の高い追込クリオグリは脅威でしたが(-_-;)

完全にデバフに特化させたナイスネイチャやグラスワンダーもかなり多かったです。

先行が非常に多く逃げはかなり少ない(脚質データ)

出走脚質

ラウンド2になるとデバフの数がラウンド1の時と比べて倍近く増加。また追込の勝利数や先着数も減っています(これは予想外の結果)

追込クリオグリに限定すればラウンド1で遭遇した個体のほうがレベルが上だった気がします。まあ試行回数が少ないのでたまたまマッチング運でそうなっただけかもしれませんが。

ルムマでは逃げも出走数が少ないながらそれなりの勝率を挙げていましたが、本番はルムマでたまに見かけたようなしっかり仕上がった逃げ編成を出してくる人がほとんどいなかったので勝ち切るケースがほとんどありませんでした(大逃げの1勝は私のスズカ)。

分布

※自分の分のデータは含めていません

逃げ3編成で出す人はラウンド1・2両方で一度も遭遇しませんでした。

逃げウマ数別の脚質別勝利数

※自分の分のデータも含めています(その為含めていない上の分布の数値と違いがあります)

勝ち方

今回から勝ち方の記録も取り始めてみましたが、道中先行の位置から終盤加速して4角先頭からそのまま押し切る形のレースが半分強を占めていました。

幸運先行の逃げ切りは意外と少なかったです。

距離Sの割合は減少傾向

距離Sのウマ

デバフが多い影響もあると思いますが、以前に比べて距離Sの割合が減ってきている感じがします。

ランク

※自分の分のデータ除く

ラウンド2になるとUG4以下のウマが減って、UFやUG5以上のウマが増えています。

サポカ編成はスピ3賢さ2友人1が多め

自前サポカ

育成ウマ娘と同じサポカは編成不可なのでその分は除いて編成率を算出しています。

具体的にはファインモーション自身には賢さファインを使えないのでその分は集計に含めていません(他にはチョコボンにミホノブルボン等)

フレンド枠

こちらはフレンド枠のみで数が少ないので確率表記ではなくそのまま数値を載せています。

先行は先日実装された賢さオグリをレンタルしている人が結構多かったです。

サポカ編成

ルムマ同様スピ3賢さ2友人(ハロ-)1とスピ2スタ1賢さ1友人1編成の人が多かったです。

上位でノンスト・垂れウマ回避を入れているウマは少なめ

レースで(私を除いて)最先着したウマの採用スキルをまとめています。

※スコーピオ杯2022のコースである京都芝2200mで有効とはいえないスキルであっても(例:直線一気等)、最先着に入ったウマについていた場合は全て記載しています。

逃げウマスキル


逃げは1勝しかしておらず最先着したウマも少ないのでデータ量が少ないです。

1着採用率100%のスキルはその1勝した逃げ馬のスキル構成という形になります。

先行ウマスキル


ルムマと違って直滑降系がついていない先行ウマがそれなりにいました。

ノンスト(垂れウマ回避)の採用率もあまり高くなかったです。

差しウマスキル


差しも逃げ同様最先着したウマが少なく、勝ったのが僅か1回だけなので1着採用率100%のスキルがイコールその勝ちウマについていたスキルとなります

追込ウマスキル


強攻策の採用率が非常に高かったです。

今回有効ではなかった直線一気(迫る影)がついているウマも結構いましたが、さすがにそれで勝ち切っている追込ウマは一人もいませんでした。

先行・追込クリオグリスキル

今回はノンスト(垂れウマ回避)の採用率があまり高くありませんでしたが、先行クリオグリに関してはさらに少なかったです。

追込クリオグリはさすがに下校はほぼ全ての個体についていましたが、軽やかステップがついている個体は予想以上に少なく、3つ目が不安定な後方待機や冷静であったりそもそもスリセ+下校+αの3つしか回復がついていないような個体も見かけました。

上で大きな欠損をしているクリオグリが結構多かったと書きましたが、この回復スキル関連が特に多かった印象です(固有発動されたら脅威であることには変わりありませんが(-_-;))。

その他スコーピオ杯2022最先着ウマデータ

最先着ウマの脚質別ステ平均値

最先着ウマというのは私のウマを除いて一番上位に入ったウマのことです。

スピード緑スキル

回復スキル

今はデバフ全盛環境なのでそれに対抗する為金回復は必須級と言えます。

バ場・距離・脚質適性

枠順別成績