このページでは11月13日から始まるチャンピオンズミーティング「スコーピオ杯2022」のグレードリーグ想定のルムマの脚質分布と今回のTier1ウマであるクリオグリの脚質別(先行・追込)のデータをまとめています。
追記
【ウマ娘】スコーピオ杯ルムマ出走ウマのスキルとサポカまとめ
さらに50戦分データを追加してスキルやサポカの採用率もまとめたページをUPしました
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スコーピオ杯2022ルムマ脚質データ
脚質別成績
※3人出しでない人が混ざったレースは集計の対象外
※最初の50戦を初期、後の50戦を直近と定義
最初は自分のクリオグリも含めると先行が9割勝つという状況でしたが、仕上がったクリオグリが徐々に増えてくるに従って追込の勝利数も少しずつ増えてきています。
脚質分布と編成
※自分のウマの脚質は除いて集計
上の脚質分布の逃げの数を見ても分かりますが、今回は逃げの出走数が非常に少なくなっています。逃げが2人以上いるレースは全体の1割以下。
エースの先行(主にクリオグリ)にデバフ役の差し追込という組み合わせがかなり多かったです(下記の表参照)。
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先行クリオグリと追込クリオグリ
脚質別の出走数と勝率(先行と追込)
先行クリオグリ:出走数75,勝利数9,勝率12%,連対率38.67%
追込クリオグリ:出走数34,勝利数9,勝率26.47%,連対率44.12%
上の表はルムマに出走していたデバフを除いた先行と追込ウマのデータ。先着というのは私自身のウマを除いて最先着した回数です。
出走数が先行のほうが倍以上多いので先着数は当然そちらのほうが多いですが、勝利数(正確には私のクリオグリが負けた回数)は先行と追込で同じという結果になりました。出走数の違いがあるので勝率や連対率は追込のほうが当然上。
このことから先行クリオグリより追込クリオグリのほうがより脅威であると考えられます。まあ仕上げる難易度は追込のほうが格段に上なので、これぐらいの差はないと追込改造して育成する価値はないとも言えますが(-_-;)
クリオグリは追込のほうが強いのか?
上のデータを見る限りでは追込のほうが先行より強いように見えますが・・・
これはそのレースにおける逃げウマの数毎の脚質別成績ですが、逃げが2人以上いるレースでは追込が一度も勝利していません。
サンプルが僅かな数しかないのでたまたまという可能性もありますが実際にレースを見ても逃げが2人以上いてバ群が伸びると追込がきつい展開になっていたので逃げを出すことが対追込クリオグリのメタとして機能する可能性もあるかもしれません。
ルムマ上位のクリオグリ採用スキル
※私自身のウマを除いてそのレースで最先着したウマをルムマ上位として記録しています
先行クリオグリ
先行クリオグリはノンスト・垂れウマ回避の採用率はそれほど高くなかったです。1着に限定するともう少し上がりますがそれでも6割以下。
タキオン固有(U=ma2)の採用率はかなり高め。ただレースを見るとある程度仕上がった個体は(逃げが少ない影響もあって)ハナや2番手まで上がるケースが多いので保険として機能しているのかどうか微妙な気もします(2番手以内だと発動しないので)。本番で逃げが増えればまた変わりそうですが。
追込クリオグリ
下校の楽しみは当然採用率100%でシービーから貰える強攻策も上位に入った全ての追込クリオグリに入っていました。
マエストロも下位のコーナー回復を含めると採用率100%。
アオハル体(アオハル点火・体)は固有を安定発動させるための理想スキルですが入手が難しすぎるのか現時点で入っている個体には遭遇していません。自分でも追込クリオグリを作ってみましたがまあ軽やかステップで特に不都合もないのでそこまでする必要はないかなと思います。
ノンスト(垂れウマ)は先行に比べると採用率はアップ。ただ自分でも育ててみましたが賢さユキノビジンを入れて育てるのはきついです(-_-;)
ルムマ上位ウマの平均ステータスとランク
スピード1500以上・スタミナ700台後半・パワー1100台・根性700台・賢さ1100台がひとつの目安という感じですね。
クリオグリは元々回復スキルが最低3つ必要ですが、それを抜きにしても今回はデバフ祭りが酷いので金回復がないとかなりきついです。
私自身もデバフネイチャを入れていますが、それを食らって最後歩いているウマを結構見ます。