このページでは3月22日から始まるチャンピオンズミーティング「ピスケス杯」のオープン(Bランク以下)想定のルムマのデータ(100戦分)をまとめています。
ルムマで勝利したウマの脚質・適性・ステータス・採用スキル等の合計や平均値を出しています
また自分が勝った分(100戦中42勝)のデータは除いているので、正確には58戦分のデータになります
ピスケス杯想定のルムマデータ
※自分の分のデータは除いています
出走ウマ娘(脚質別)
オープン想定のルムマだと差し脚質のマチカネタンホイザが圧倒的な強さを見せていました。
先行型のほうは出走数こそ少ないものの何度か勝利を挙げており、とにかくマチタンが一番脅威に感じました。
タマモクロスも固有次第でかなり強い時がありましたが、凡走していることも少なくなかったのでマチタンに比べるとそこまでではない感じ。
キタサンブラックは出走数こそ多いもののオープン環境だと逃げ切るケースはかなり少なかったです。
脚質分布
やはりというか差し追込の割合がかなり多かったです。レースによっては差し追込(自分のウマを除いて)しかいないというケースもありました。
大逃げをつけたサイレンススズカも何回か見かけましたが、上位に入っているところは一度も見ませんでした。
適性
※1戦分(脚質は2戦)データを記録し忘れたので、上の脚質分布の合計数と少しズレが生じていますm(__)m
バ場
今回の条件が不良バ場なのでバ場適性の差もかなり出そうではありますが、下の距離に比べるとSまで上げているウマはそこまで多くなかったです。
距離
長距離はSとAの差がとくに大きいのでやはりこうなりますね。
脚質
距離やバ場に比べるとSまで上げているウマはかなり少なかったです。
長距離の場合は円弧のマエストロやヒーラーグラス固有等の回復スキルが不発した時点できつくなるので、賢さに補正がかかる脚質適性もバカにできないような気はしますが実際に距離と脚質を両方Sにするのは面倒なので結局距離だけSで妥協しちゃってます(-_-;)
ステータス
スピード
スピードは700台のウマが一番多かったです。
自前で回復固有を持っているマチカネタンホイザはスタミナを少な目にして代わりにスピードを800台まで盛っているケースも結構ありました(これがかなり強かった)
スタミナ
スタミナ基本900以上は必要という感じですが、マチタンに関してはスタミナ800台でもかなり走っていました。
スタミナ400台と700台で勝ったのはいずれも回復スキルガン積みのクリスマスオグリキャップでした(根性もかなり盛っていた)
パワー
パワーは650から750ぐらいが一番多かったです。
根性
根性の仕様が変更されたことで以前に比べて重要性は上がりましたが、オープンの場合はそこまで盛る余裕はないのでやはり400台が一番多い感じ。
クリスマスオグリの場合はスタミナを減らして代わりに根性を盛るやり方もあるようですが、持っていないのでよく分かりません(-_-;)(700以上の2回はどちらもクリスマスオグリ)
賢さ
長距離だと賢さの重要性もかなり高いとは思いますが(マエストロ等の発動率)、盛れるステに制限があるオープンだと賢さまで盛る余裕がないのが現実ですね。
採用スキル
緑スキル
やはりスピード・スタミナ・パワーの左3つのステータスを上げられる、右回り・阪神レース場・根幹距離・道悪スキルがついているウマが多かったです。
金・継承・オレンジスキル(脚質別)
空回りはオープン育成において貴重な評価点を下げられるマイナススキルで、安心院なじみ(RでもOK)を入れればほぼ確実に取れるのでこれもついていることがそこそこありました。
空回りのデメリットに関しても、ゴルシの場合は空回りが発動するイコール勝ちパターンになっているなので、空回りが発動したせいで負けてしまったというケースは私が見る限りでは一度もありませんでした。
逃げ
逃げは100戦中僅か3勝しかしていなかったのでデータとしては不十分もいいところですが、勝った3人の内2人は円弧のマエストロとじゃじゃウマ娘の金回復2枚入っていました。
先行
デバフ3つ(先行けん制・先行焦り・追込焦り)入っているスーパークリークに負けた時はちょっとびっくりしました。
差し
マエストロの採用率が最も低かったのが差しでした。
差しで勝ちまくっていたマチタンはマエストロが入っていないことも珍しくなかったです。
追込
直線一気の採用率が高く、ヒーラーグラス固有のゲインヒールスペリアーも結構入っていました。
直線一気無しの追込が勝つケースもないわけではありませんでしたが、やはり直線一気無しだとかなり厳しい印象でした。