ついにルシファーHL(Hard)ソロクリアすることできました。
数か月前に初挑戦した時は本体を数%削ることしかできず(本体直行コース)、ガイゼンを取ってからはルシの攻撃には耐えられるようになったものの今度は制限時間30分の壁が厚く立ちはだかり、幾度も失敗を重ねましたがついにルシファーをソロで倒すことができました。
改めてルシソロ攻略の先人や練習用に自発提供をしてくれた方に感謝していますm(_ _”m)
今回はルシファーソロ攻略の軌跡・・・って言うと大げさですけど、光属性によるルシファーHソロ攻略についていろいろ書いていきたいと思います。
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対ルシファーHソロ編成
キャラ
クリア時はこの5人編成で行きました。ヴィーラは最初にマージを貼って確定TAとフルチェを撃った後落ちてもらってガイゼンの正位置を発動する流れ。
ノアを取る前はガイゼン・フュンフにヴィーラorゾーイを入れる形でやってましたがこの形だと火力が足りずに制限時間内に倒すことができませんでした(強い人ならこの形でも倒せると思います)
しかしノアを入れたことで一気に全体の火力が大幅アップ。2アビでパラロスも楽に受けられるので、ガイゼンボーガ同様攻守両面での救世主となりました。
ちなみに今は野良でやる時もノア・フュンフ・ガイゼンボーガでやっています。前半の削りが早すぎると間に合わないが、ノア3アビでオバチェもできるので土がオバチェ失敗した時のフォローができるのも素晴らしい。
装備
最初は堅守(オーディン琴)1本でやってましたが、1本だと危なっかしい場面があったりして強気にターンを回しにくかったので2本に増やしてみたところ一気に安定。1本でもそれなりに硬くなるけど、堅守2本あれば物凄く硬さを体感することができます。強気にガンガン動くというのが制限時間内(30分)に削り切る上で非常に重要。
英雄武器も含めて攻刃無し武器3本も入れてるので火力面は大丈夫なのか?って不安に思われるかもしれませんが、ガイゼンボーガはこれでも通常60~70万台のダメージを叩き出してくれるので(琴の背水の効果もあるか)火力的には十分足ります。
終末5凸はさすがに必須級ですけど、リミ武器はそんなにガン積みする必要はないので(枠もない)装備面のハードルはそこまで高くはないと思います。
召喚石
最初はルシHに挑戦(6人)し始めた頃と同様に黒麒麟を2枚入れてましたが、火力不足を感じたので(ノアがまだいない頃)1枚減らして代わりに5凸バハムートを入れて、さらに対羽火力を上げるためにアーカルム石(スター)を入れたことで最終的に黒麒麟は0枚になりました。
慣れていない内は黒麒麟をゼロにするのは少し怖かったが、慣れてくれば黒麒麟は特に必要ないと感じました。
4凸サテュロスがあれば最優先で入れたかったがまだ1凸なので入れられずwさすがにこれに金剛2個は入れられない(´・ω・`)
トーメンター素材
白煙弾(幻影)とモラールショットが特に重要。光属性カット(試練開始後は敵の攻撃が光属性に固定)はなくても耐えられますけど、ガイゼンボーガの不死身レベル維持の為に入れたほうが安定します。
グラビはCTが1の序盤に主に使い、スロウパウダーはパラロス受けの調整の為に使用。アサシンブレードは主人公の火力アップと30回攻撃試練(Ⅸ)解除で役に立ちます。
ディスペルは巧い人ならなくてもいけそうだが、あったほうが安心感があるので入れています。素材が結構重いので外せるなら外したいところ。
解除する試練
・試練5(光属性攻撃力が上昇した状態)
※1Tに1000万以上の光属性ダメで解除
・試練9(毎ターンHPが回復する状態)
※1Tに30回以上の攻撃で解除
・試練11(毎ターン味方全体の強化効果を2つ無効化する状態)
※パラダイス・ロスト発動で解除
ソロだと全ての試練を解除するのは不可能なので事前に解除する試練を決めておきます。
試練11のパラロスは優先度が高いのでなるべく早く解除。試練9はガイゼンの1アビ等を使って解除することになりますけど、羽が生きていると攻撃がバラけてしまうので羽討伐後に解除予定。1000万試練は羽を倒して本体殴りを始めたらそのうち自然に消えます。
ノアがいれば3アビで試練8のオバチェも解除できるが、この編成だと8解除の優先度はかなり低いので8に関してはほとんど気にしていません(クリア時はいつの間にか解除されてた感じw)
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ルシファー戦
クリア動画:【グラブル】純光パでルシHソロ リロード有り
動画も上げていますがリロだらけで非常に分かりにくいので(現状光でリロ無しクリアは不可能)、補足説明を書いていきます。
※羽討伐ルート
羽100%~試練まで
開幕パラロス(3万ダメージ)を食らった直後のHPはこんな感じ。
この後ヴィーラ1⇒3アビを使用して1T目全体確定TA→2T目フルチェを撃ち込みます。この間はヴィーラのマージのおかげで他の3人には一切攻撃がいかないのでポースポロス対策も不要。
ヴィーラは最初のポースポロスかその次のルシの攻撃で落ちてもらいます。
無事?ヴィーラが落ちてガイゼンボーガさんが登場(正位置発動)。奥義⇒QAのループを発動させるためにノアの3アビをガイゼンに使用。
1アビも使って試練開始までに鉄腕レベルをMAXまで上げておく(動画だと1アビ使うのが少し遅いが忘れていただけですw)
フュンフ3・4で一度は立て直し可能
フュンフ3アビをフュンフ自身にかけておけば、ガイゼンボーガ以外のフロントが死んでもフュンフ4アビで一度だけ立て直すことが可能(サブにメンバーが残っていない時)
パラロスや本体25%以下で死んだときは蘇生不可能。
通常全体攻撃のダメージ
堅守2本入りでHPが40~50%程度の時のダメージ(モラールショットのみ使用)
50カットやメタトロンは無し。
特殊技対策
ポースポロスは白煙弾+(幻影)で受ける
通常時特殊技「ポースポロス」は非常に痛いので必ず幻影で回避。ここでノアの2アビやガイゼンにかばわせるのはもったいない。
イブリースはガイゼンボーガに受けてもらう
不死身維持も兼ねてイブリースは主人公のディヴォーションをガイゼンにかけて受けてもらってます。ノアの2アビは多段攻撃のイブリースに対してはほぼ無意味。
ガイゼン2アビはパラロス受けのほうで使いたいのでここでは温存。
パラダイスロストはノア2アビorガイゼン2アビ
どちらでもパラロスを受けることはできるが、ガイゼン2アビのほうがクールが短いので先に使います。
試練開始~羽撃破まで
戦闘開始から5~6分ぐらいで試練開始までは辿り着きたいところ。ここまでで時間がかかりすぎているようだと、本体を含めたソロ討伐はほぼ不可能になります。
上のSSだと本体と羽のCTがどちらもMAXになっていますけど、OD状態でないと同時MAXでもパラダイスロストは発動しないので試練11を解除する為にはまずは羽を攻撃して本体をODさせる必要あり。
通常が全体⇒多段に
ここからルシファーの通常攻撃が全体攻撃から多段攻撃に変化しますが、ガイゼンボーガの鉄腕レベルがMAXだと多段攻撃をかなり吸ってくれるので通常攻撃に関しては試練開始前よりむしろ楽に耐えることができるようになります。
パラロス試練解除は簡単
6人スパルタでやる時はシールドワイア1枚でCT調整をやるので上手く行かない時があるが(場合によっては黒麒麟を切ることも)、ソロトーメンターなら毎ターンスロウを撃てるし誰かにいきなりグラビを入れられてズレたりすることもないのでCT調整は非常に簡単。動画見返すと変な使い方もしてたけどそれでもまったく無問題(笑)
スロウパウダーも必中に近いレベルで命中してくれます。
試練11が解除されれば厄介な強化効果消去(毎ターン2個)もなくなるので一気に楽になります。
本体100%~26%まで
羽50%の黙示録の喇叭を受けていると25%までトリガーが一切飛んでこないので非常に楽に立ち回れる区間となります。
特殊技も通常時の「ポースポロス」は羽討伐後はHPが一番低いキャラ(今回の場合はガイゼンボーガ)に確定で行くので無対策で通過でき、OD時の「オービタルブラック」もそれほど痛くない上にディヴォーションや全体かばうでガイゼンに全部受けさせることができるので死ぬ要素が皆無。
試練9解除(30回攻撃)
ガイゼン1アビ(17回攻撃)+ガイゼン2アビ(被ダメカウンター3発)+QA(4回攻撃)
これだけで24回攻撃できるので、あとは主人公にアサシンブレード(追撃も攻撃回数に含まれる)を付ける等すれば黒麒麟無しでも30回試練はクリアできました。
属性試練解除後の通常ダメージ
属性試練が終わるとルシファーの通常攻撃はさらにぬるくなります。
本体25%~撃破まで
残り6分台で25%まで到達。
トリガーの「ゴフェル・アーク」(同種族殺し)はこの編成だと無問題。
ターン加速でガイゼンの不死身が切れやすい
22%時点でガイゼンボーガの不死身は残り17ターン。普通のマルチであれば当分は大丈夫だが、25%以下になるとアーカーシャ同様ターン加速のフィールド効果が発動するのでアビを使わずに殴っているとあっという間にガイゼンの不死身が切れて死んでしまいます。
そして25%以下になるとフュンフの4アビでも蘇生ができなくなるので、ガイゼンが死んだ時点で詰み。
ただ残り時間の関係上ガイゼンの残りターンを頻繁に確認する余裕もないので、ここからは使える回復強化アビをとにかく使いまくりながら不死身ターンの確認はなるべくせずに殴っていきました。
ここに来るまでに不死身の残りターンに余裕があれば、アビ使用をサボらない限りガイゼンが死ぬことはまずありません。
10%・3%トリガー「パラダイスロスト」
ここまで来たらあとはトリガーの「パラダイスロスト」を無敵or全体かばうでしっかり受けるのみ。
今回はパラロス受けの手札が2枚(ノア2アビとガイゼンの全体かばう)あるのでここまでしなくてもいいとは思いますが、1枚しかない場合はパラロス受けをミスると詰みになるので、少し前で奥義封印をしてトリガーの2%ぐらい前からフルチェでしっかり踏みにいくのが確実だと思います。
10%以下は通常・特殊ともに被ダメ激増
左が通常攻撃で右が特殊技の「オービタルブラック」のダメージ。
ルシファーの体力が10%以下になると特殊技だけでなく通常攻撃でも壊滅的なダメージを与えてきます。
オービタルブラックは合計3発の多段攻撃なので白煙弾+(幻影2回)でほぼ確実に回避できますが、通常多段攻撃は手数が多く白煙弾+だけでは防ぎ切れません。
10%以下の立ち回り
通常攻撃=ディヴォーションや全体かばうで全てボーガに受けさせる
オービタルブラック=白煙弾+を使って防ぐ
10%以下になると特殊技より通常攻撃のほうが危険度が高くなるので、ディヴォーションや全体かばうは通常攻撃が来るターンに使用します。
討伐タイムとターン数(初クリア時)
残り時間20秒というぎりぎりの勝利(;’∀’)
実はソロ達成の前日に1%残しで失敗してたので、最後も必死でリロ殴りしてました。その為に討伐時のSSは無しw
純光ルシファーHソロを終えて
制限時間の問題があるのでソロのほうが簡単とまでは言いませんが、トーメンターソロだと自分でできることが格段に増える上に危険なトリガーまでいきなり飛んだり、カウントがどんどん減っていってジ・エンド発動といったことがないので、かえってやりやすいとも感じました(特定キャラや堅守等があるのが前提)
つよばはソロやアルバハソロを達成した時もかなりの達成感がありましたが、ルシHソロはそれらと比較してもランクがひとつ上というかそれらを遥かに上回る達成感がありました。残りのHPが一桁%になった時はマジで心臓がドキドキした(;’∀’)
次は他属性でもルシHソロに挑戦してみたいけど、光以外は6人でもまともに動けないレベルなので光以外でのルシソロはまだまだ当分先の話になりそうです(ゼピュロス欲しいw)。