このページでは現在のグラブルにおける最高難易度マルチバトル「ルシファーH(ダークラプチャーHard)」にまだ挑戦したことがないルシH初心者向けにお勧めのキャラ編成や実戦での立ち回りを解説しています。
※分速アップを考えているレベルのルシ中級者以上の方には大して参考にならない記事なのでそういう方は回れ右推奨
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準備編
HPは3万以上必須できれば4万以上は欲しい
ルシファーは開幕に無属性3万ダメージを与えてくる「パラダイス・ロスト」を使用してくるのでHPを3万以上確保するのは必須。
しかしHPが3万をちょっとでも超えていればいいのかと言われると決してそんなことはなく、ルシH初心者がHP3万をちょっと超えた程度で挑んでもおそらくまともに動くのは難しいと思います。
ある程度動くためには主人公のHPは最低でも4万以上、理想を言えば5万ぐらい欲しいところ。
片面より両面のほうがHPを確保し易い
守護系のスキルにかかる加護が倍になるので、片面より両面のほうがHPが高くなります(武器や石の編成は同じ)。
ルシファーは無属性(羽は闇属性)なので両面だと基礎火力はかなり落ちますが、ルシHはとにかく死なないことが一番大事なのでまずは火力より生存第一で編成を組むようにしましょう。
HP確保の為のお勧め武器
火属性
・永遠拒絶の大鎌(終末武器)
・ブラフマンシミター(シヴァ剣)※3本前後
・オールドエッケザックス(オッケ)
・バハ武器 ※マグナ編成
・絶対否定の大鎌(終末武器)
・バルムンク(アグニス編成)
・パラスの剣(アグニス編成)
・ディアドリックハート(アグニス編成)※堅守大有り
水属性
・永遠拒絶の杖(終末武器)
・オールドオベロン ※3本前後
・バハ武器 ※マグナ編成
・絶対否定の杖(終末武器)
・フィンブル(ヴァルナ編成)
・ウェルギリウス(ヴァルナ編成)
・氷晶杖(ヴァルナ編成)
・オベロン(ヴァルナ編成)
土属性
・永遠拒絶の竪琴(終末武器)
・ニーベルン・クリンゲ(ゴブロ刀)※3~4本
・バハ剣(ヒューマン・ドラフ)
・絶対否定の竪琴(終末武器)
・裁きの鳴雷(ティターン編成)
・刃鏡片(ティターン編成)※リミ武器
風属性
・永遠拒絶の槍(終末武器)
・春ノ柔風(四象武器)
・ティア斧orティア槍(攻刃無守護大)※最終手段
・バハ短剣(ヒューマン・エルーン)※マグナ編成
・絶対否定の槍(終末武器)
・虚無ノ哭風(ゼピュロス編成)※リミ武器
・リユニオン(ゼピュロス編成)※リミ武器
・サジタリウスボウ(ゼピュロス編成)
光属性
・永遠拒絶の剣(終末武器)
・シュヴァリエソード・マグナ(シュヴァ剣)※5本前後
・絶対否定の剣(終末武器)
・アーク(ゼウス編成)※リミ武器
・タミン・サリ(ゼウス編成)※キャラ無し武器
・オーラフラジェルム(ゼウス編成)
・紅陽扇(ゼウス編成)
・永遠の知識求る竪琴(天司武器)
無属性相手の場合は基本天司武器は外れますが、羽に有利を取れる光属性だけはHP確保も兼ねて天司武器を入れることをお勧めします
闇属性
・永遠拒絶の太刀(終末武器)
・アビススパイン(アバター杖)※3~4本
・バハ短剣(ヒューマン・エルーン)※マグナ編成
・絶対否定の太刀(終末武器)
・ウン・ハイル(ハデス編成)※リミ武器
・バブ・エル・マンデブ(ハデス編成)※リミ武器
・マジェスタス(ハデス編成)※堅守中有り
・ヘルマニビス(ハデス編成)
・ディアボロスボウ(ハデス編成)
1000万チェック
羽50%に到達すると始まる12の試練の中に1ターンの間に属性ダメージを1000万与えるというものがあります。
基本的に奥義フルチェを撃って解除することになりますが、ルシファーは防御値が20と非常に硬いのでフルチェでも1000万ダメージを与えるのは簡単ではありません。
1ターンに1000万を与えられるか調べる簡単な方法がトライアルの無属性(確定クリ編成でない場合は同属性)相手にフルチェを撃ってターンダメージが1000万を超えられるか確認する方法。
防御値が防御デバフ皆無のトライアル=防御下限のルシファーなので、防御デバフが一切入っていない状態のトライアルにフルチェを撃つことで防御値20のルシファー相手に1000万ダメージを与えられるか調べることができます。
確認時の注意事項
・奥義に防御デバフがあるキャラは使用不可
・ダメージアビリティは使用可
・その属性以外の追加ダメージ等は最終ダメージから引く
今は1000万試練の解除優先度はそれほど高くありませんが、さすがに野良にハナから1000万を解除することができない編成で行くのは寄生でしかないので少なくとも救援での参加を考えているなら1000万はクリアできる編成で行くようにしましょう。
お勧めキャラ
※キャラ名が太字のキャラは所持しているなら最優先で入れたい
※未所持キャラに関してはエア解説
火属性キャラ
・アテナ(属性変換やガード・カットで味方全体の被ダメ軽減)
・アニラ(属性デバフ付与と味方全体のバフ・回復)
・ゼタ(ディスペルスロウ持ちかつ無属性200万試練担当可)
・エッセル(ラスト10%以下の吹き飛ばしに使える)
・フラウ(ディスペルと回復で安定度アップ)
属性変換やガードで味方全体の耐久性を大きく上げるアテナと属性デバフを大量に入れられるアニラは持っているなら最優先で入ってくるキャラ。
エッセルは最後の吹き飛ばしは非常に強力だが、代わりに道中動きにくくなるので一長一短という感じ。
水属性キャラ
・エウロペ(被ダメ火属性変換で味方全体の被ダメ軽減)※リミテッド版
・カトル(グラビとディスペル要因)
・リリィ(属性カットとクリア回復持ち)
・マリアテレサ(ディスペルと回復役)
・ウーノ(100カット持ちかつ2アビで1000万試練の難易度低下)
エウロペ+リリィ編成で100カット無限ループができると事故要素が皆無に(カーオン石がなくても3凸火鞄で可能)
ルシHはグラビが非常に重要なマルチなのでカトルも編成優先度は高い。
”誰かがグラビ持ってくるだろうから自分は持って行かなくてもいい”とみんなが思うとグラビゼロの楽しい楽しいルシHが始まりますw
土属性キャラ
・オクトー(オバチェ解除要因)※未所持の場合申告必須
・水着ブローディア(1アビの全体かばうで味方全体の被ダメ軽減)
・リミブローディア(2アビの無敵でパラロス受け)
・水着ヴィーラ(スロウとディスペルと回復がルシファーと好相性)
・カイム(ハイランダー編成のサブに入れて味方全体の耐久性アップ)
・サラーサ(無属性200万要因。他属性が無属性できるなら非推奨)
・ラブライブ1年生(キャラ不足の場合スタメン候補になるサイドキャラ)
ニーアやノアなどオバチェ試練解除の手段が増えたとはいえ今でもオバチェ試練は土が解除するのが一般的なので、それを解除する為にオクトーは必須級。
特に自発ではなく救援で土がオクトーを連れてこないのは完全な地雷行為なので厳禁。
風属性キャラ
・ユリウス(対ルシファーにおけるデバフ役)※未所持の場合申告必須
・アンチラ(全回復と3アビで弱体と耐久面を強力支援)
・シエテ(1000万試練突破と最後の吹き飛ばし要因)
・グリームニル(高火力かつスロウやガードで全体の安定感アップ)
・カッツェリーラ(属性変換や全体かばう付与で味方の耐久性アップ)
土とオクトーと並んで風のユリウスも現在ルシHに参加するなら必須。
ユリウス持っていないけど風でルシHをクリアしたいのであれば、それを明記したうえで自発してユリウス持ちの風をもう一人入れて風2人体制で行くのがお勧め。代わりに外す属性は水か光あたりが無難だと思います(火力に不安のあるメンツの時は光外しは羽でグダる恐れがあるので非推奨)。
ユリウス無し風で救援に入るのは前述のオクトー無し土同様完全な地雷行為なので厳禁。
シエテも25%待機から最後の10%を2連フルチェ飛ばしが非常に強いので特に野良なら必須級のキャラ。
光属性キャラ
・フュンフ(回復といざという時の保険要因)
・ガイゼンボーガ(不死身で敵の多段攻撃を吸収)
・ノア(ディスペル要因かつパラロス受けやオバチェ代行も可能)
・水着ハルマル(無属性200万試練要因)
・リミヴィーラ(ディスペル要因かつマージでパラロス受けも可能)
・ゾーイ(3アビ効果中は通常攻撃をファラ無しで受けられる)
圧倒的な回復力を誇るフュンフは高難度マルチにおいては最優先で入ってくるキャラ。
ガイゼンボーガやノアもパラロス受けができるのでルシH適性はかなり高い。ただ後述のヴィーラ+ゾーイ編成と比べると少し慣れは必要。
ルシH初心者の方はゴフェルアークでカウントを1消費してしまいますけど、ヴィーラ+ゾーイ編成で常時マージorゾーイ3アビがかかった状態で戦うと非常に動き易くなります。
闇属性キャラ
・バレクラ(3アビでグラビと無属性200万試練)
・水着ゾーイ(コンジャクションでパラロス受け)
・ニーア(渇望による保険とオバチェ代行要因)
・レイ(CT調整無しでパラロス受け可能)
・シャレム(2アビでポースポロス回避と3アビで被ダメ軽減)
・ヴァンピィ(スロウとディスペル)
・フェリ(バレクラ不在時の無属性200万要因)
・ビカラ(バレクラ不在時の無属性200万要因)
バレクラがいなくてもフェリ+ビカラ編成や3凸ミカエルで無属性200万試練は達成可能。
しかしバレクラ無しだと自分自身が動きにくくなる上に、ルシHにおいて重要なグラビの枚数が減ることになるので持っているのであれば最優先で入ってくるキャラ。
以前に比べるとバレクラ必須という風潮は薄れつつある感じ。
種族被りはなるべく避けよう
ルシファー本体の25%トリガー「ゴフェル・アーク」は編成内に同種族キャラがいる時、後ろ(右のほう)にいるキャラが即死します。
ゴフェルアークで倒された場合もルシファーのカウントダウンは進むので、なるべく種族被りはさせないように注意してください。自分が好きなキャラを使うためなどという理由で種族被りを発生させるのは論外です。
種族被りの代表例
・ヴィーラとゾーイ(ノアor水着ハルマル) ※星晶獣
・シエテとユリウス ※ヒューマン
・オクトーとサラーサ(土が試練7をやる場合) ※ドラフ
・ヒューマンキャラとサブカイム ※ヒューマン
救援に入る際はこれらのやむを得ないケースであっても、ゴフェルで1落ちすることを事前に伝達するようにしましょう。
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実戦編
部屋で属性や担当試練の調整
ルシファーHのルーム部屋に入ると自分の属性や担当試練を宣言します。
もしこれを見てなに言ってんだこいつら?意味分かんねえってなる人は即退室してください。
自発が風でユリウス無しだったりあるいは不慣れで自信がないという場合は風2人体制で行くという手も有効ですが、基本的に野良は6属性を揃える形が主流です。
悪い例のほうは属性被りが多く発生している上にデバフ役として最も重要な風がいません。
ちなみにこの時は当然のようにジエンド発動で失敗しました。
オバチェに関しては光闇が代行することも可能ですが、光闇がみんなノアやニーアを持ってきているとは限らないので、風の他に土も基本的に必須枠となります。
試練に関しては最重要試練である8(オバチェ)と11(パラロス)を誰も宣言していない時は絶対に出発しないこと。特に8のオバチェ試練が解除されないとクリアは絶望的となります。
他は7(無属性200万)も解除されていないと光闇以外の4属性がキャラを落とす確率が上がります。
主人公のお勧めアビリティ
※ジョブは基本スパルタ一択
火属性のEXアビ
シールドワイア+ディスペル+かばう(余裕があるならクリアオール)
スロウは豊富だが耐久面やディスペルに不安がある属性なので、無理にクリアオールを入れようとせずにディスペルとかばうで安定を取るのがお勧め。
みんなの為にクリオ入れたけど耐えきれずにキャラ落としてカウント進めましたでは本末転倒。
水属性のEXアビ
シールドワイア+ディスペル+クリアオール
カトル2アビ(グラビティ)はクールが長い上に試練中などは無暗に撃てないので主人公ディスペルは必須。
土属性のEXアビ
シールドワイア+ディスペル+かばう(余裕があるならクリアオール)
土も慣れない内はかばうを入れるのが安全。
風属性のEXアビ
シールドワイア+クリアオール+かばうorグラビティorディスペル
グラビティを入れるのが理想だが、マグナで耐久面に不安がある時は無理をせずかばうを入れるほうが安全。
風が崩れると一気に失敗率が上がります。
光属性のEXアビ
シールドワイア+ディスペル+クリアオール
ノアはともかくヴィーラはディスペルのクールが長くフュンフの奥義ディスペルも羽を倒すまでは本体に撃ちたくないので、主人公にディスペルは積んでおきたい。
闇属性のEXアビ
シールドワイア+クリアオール+ディスペルorかばう
前半のOD特殊技「イブリース」の関係上、火土以外の4属性は基本的にクリアオールは必須枠となります。
分速を出す為にクリアオールを外してかばうを入れるなどは論外。
戦闘中の立ち回り
キャラは絶対に落とさないようにする
ルシファーHLは羽のHPが70%になると「終末のカウントダウン」が発動し、それ以降はキャラが1人倒される度にカウントが1ずつ減っていき、パーティー全体で6人が倒されるとカウントがゼロになって「ジ・エンド」という強制全滅技が発動します(自分だけでなく他の5人も全滅する)。
ジエンドを発動させないようにするためには、絶対にキャラを落とさないという意識を6人全員が持つ必要があります。1人ぐらいキャラ落としてもええやろと安易に動くとその分失敗の可能性が上がります。
とにかくルシファーHにおいて最も重要なのは試練を解除することではなくキャラを落とさないことです。試練解除しました!フロント〇人吹き飛びました!では本末転倒です。
仮にまだ担当試練解除できてないけどこれ以上動いたら死ぬかもしれないという時はその旨を伝えてそれ以上は絶対に動かないようにしてください。1000万試練程度であれば解除できなくてもそれなりに強いメンバーであれば問題なくクリアできます。カウントを減らされてジエンド発動されると他のメンバーが全員ソロで倒せる猛者だったとしても失敗になるので。
貢献度を稼ぎたくて暴走した挙句カウントを減らすなどというのは論外です。
慣れない内は必ずファラを貰ってから動く
ルシファーは通常攻撃も非常に威力が高いので慣れない内は必ずファランクスを貰ってから動くこと。
なかなかファランクスが飛んでこない時もありますが、そういう時も焦って動いたりはせずに辛抱して待ちましょう。1回ぐらい素受けしても大丈夫だろと安易に動くと予想外の大ダメージを食らってパーティーが半壊したり最悪キャラを落としてカウントを進めることになります。
特殊技は通常攻撃以上に危険な技が多く、ファランクスだけだとかなり痛いのでなるべくファランクスにかばうや30カット奥義等を重ねて100カットにしたり(属性変換+鞄カット等も有効)、光の場合はファラに加えてヴィーラのマージやゾーイの3アビなどで防御力を上げた状態で受けると安全です。特に通常特殊技のポースポロスはファラありでも2万以上のダメージを簡単に食らうので非常に危険です(ポースポロスは幻影でも回避は可能)。
動画などではファラ無しでガンガン動き回ってる人もいますが、あれは熟練者がマジェスタス等の堅守武器でしっかり防御を固めた上での動きなので、間違ってもルシH初心者の方はあのようなムーブを真似したりはしないでください。
デバフが入るまでは待機
ルシファーは非常に火力が高くかつ防御値も高いので、デバフが入っていない状態で動くのは非推奨。
デバフリセットも複数回発生するので、リセットでデバフが消えた後は入れ直しされるまで動かず待機するようにしてください。
上のSSのように風の人が弱体成功とチャットしたら動いても大丈夫です(試練開始の50%以外)
風がチャットしない人だったらログやアイコンでトゥルーインクワイア+(ユリウスデバフ)が入っているのを確認してから動く。
デバフリセットの発生タイミング
・羽70%到達時
・羽50%到達時(試練開始)
・本体25%到達時
・本体10%到達時
本体・羽同時CTMAXの「パラダイス・ロスト」に注意
OD状態時に本体と羽のCTがMAXになると全属性カット無効の特殊技「パラダイス・ロスト」を使用してきます。
この技はファランクス等でダメージを軽減することができないので、受ける場合は全員に無敵(ノアや水着ゾーイやブローディアの2アビ等)を付けるか、あるいは属性変換した上でその属性を100%カットできる状態にしてから受ける必要があります。
まともに素受けすると壊滅する可能性が高いので、無敵や属性カットで受けられない時はブレイクするかODゲージがリセット(羽50%や本体25%等)されるまで待てばパラロスは使ってこなくなります。
序盤はスロウ(シールドワイア)を使わずに温存推奨
序盤に主人公のスロウ(シールドワイア)を無暗に使うとCTが揃いやすくなるので、スロウはパラロスが揃ってしまった時の緊急回避策として取っておきましょう。
土属性の動き方(初心者向け)
土属性はオバチェ試練(Ⅷ)を担当するのが一般的ですが、このオバチェ試練は失敗=即解散にもなりうる極めて重要な試練です。
最近は火力インフレが進んだことやイキリ目的で序盤から爆走する人が増えたことで、試練開始までに土のフルチェ準備が整わずに失敗するという事例が増えています。
確実にオバチェ試練を解除する方法
どんな部屋でも確実にオバチェ試練を成功させる為には開幕から奥義を封印するのがお勧め。
開幕から一切奥義を撃たなければ4ターン目前後にはフルチェの準備が整うので、どんなに削りが早い部屋でも奥義ゲージが貯まらずオバチェ解除が間に合わないということはなくなります。
試練が始まったら羽にフルチェを撃ち込んでオバチェ試練は解除完了。今は本体より羽に撃つほうが安定します。
※羽優先ルートに関しては以下の記事を参照
【グラブル】ルシファーH羽優先撃破のススメ
本体に撃つ必要がないので、マルスを受けて本体の福音の黒翼を解除するといった動きも不要。
序盤は貢献度一切稼げませんが気にする必要はなし。羽削りは光闇あたりにでも任せておけばいいでしょう。
クリアオールは遠慮なく要求する
試練開始前のOD特殊技「イブリース」で恐怖が付与されると奥義ゲージが貯まらなくなるのでそういう時は遠慮なくクリアオールを要求すること。
もし要求したのに誰もクリアをかけてくれずにそのまま試練開始まで削られてしまった場合は周りのメンツがクソだったと諦めましょう。土にはなにも責任はありません。
オバチェ試練が解除されるまでは絶対に動かない
試練Ⅷのオバチェ試練が残ったままだと全属性カットのファランクスが無効になるので解除されるまでは絶対に動かずに待機。
8終わりとかオバチェ解除といったチャットがあれば動いても大丈夫。
ただ野良だとチャットしない人も少なくないので、その場合はルシファーのアイコンをクリックして試練8が消えているか自分で確認してから動いてください。確認せずに解除されたと勝手に思い込んで動くと稀に解除されてなくて事故ることがあります。
試練が始まったらⅪ(パラロス)が解除されるまでグラビは基本厳禁
上のSSはパラロス受け宣言してた人が突然グラビを入れられたせいで失敗した時のもの。
パラロス試練を残したまま羽を倒してしまうと本体のOD特殊技「オービタル・ブラック」でファランクスのクールが延長されてファラが回らなくなるので失敗率が上がります。
パラロスを受ける前にグラビを入れられると上のSSのようにCT調整が狂ってパラロス受けが失敗するので、パラロス試練(Ⅺ)が解除されるまでは絶対にグラビは入れないようにしてください。
水のカトルの場合2アビはグラビだけでなくディスペルも兼ねているので入れたくなるかもしれませんが、棘刃レベルが上がってきつい時はグラビ(ディスペル)を勝手に入れるのではなく解除されるまで一切動かずに待機してください。
※自分が確実にパラロス試練を解除できるのであればOK
種族被りがある時は25%手前のカウント注意
同種族殺し技である本体25%トリガー「ゴフェル・アーク」で落ちたキャラも当然カウントダウンの対象になります。
カウントが残り6であれば1つぐらい減っても特に問題はありませんが、上のSSのようにカウントが残り3以下になっている時は、「ゴフェル・アーク」でキャラ落ちする人は下手に動かずに一旦待機するのが無難。
※キャラ落ちする人がそのマルチのメインアタッカーでその人が止まると討伐が絶望的といった状況であれば別
無論カウントが残り1の時に動くのは厳禁。
10%あたりの安易な万歳突撃(特攻)は控えよう
本体の10%・3%トリガー技である「パラダイス・ロスト」はランダム属性99万ダメージを与えてくる100カット必須の非常に危険な技。
にもかかわらず10%あたりになるとシエテ砲やエッセル砲で吹き飛ぶ前提で安易に万歳突撃してカウントをゼロにするケースがよくあります(事故の可能性もある)。
上のSSは残り4つあったカウントがリロった次の瞬間いきなりゼロになっていたという状況。
カウントが0になると本来4アビと3アビで2回撃てるはずのシエテ砲が1回しか撃てなくなる等して結果1~2%残しで失敗してしまう可能性があります。
100%カットする手段を持ち合わせておらず10%を通れない時は万歳突撃してあとは任せた!ってするのではなく、カウントがゼロになるまで待機してそれから突っ込むようにしましょう。カウントがゼロになっていてもルシファーの残りHPが極僅かであればあなたの最後の一撃でトドメを刺せるかもしれません(事前に奥義封印しておいてフルチェを撃てる態勢だと理想)。
※他に書くことができたり野良ルシの環境変化があった際はその都度追記していく予定