11月25日の17時より新たなエクストラクエスト「天上征伐戦」が開催されています。
当初は約2か月間の開催予定でしたが、特定の期間のみの開催からいつでも挑戦ができる恒常コンテンツに変更されています。
以下はPROUDとPROUD+の攻略情報となります。
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PROUD
ギルベルト戦
第一形態(HP100%~50%)
ターゲッティング付与時に「アンダー・ジ・アイス」発動
通常攻撃でランダムに付与されるターゲッティングをそのままにしておくと次ターンに「アンダー・ジ・アイス」という水属性の多段攻撃が飛んできます。
そこそこ痛いのでなるべくフュンフ2アビのクリア等で解除するようにしましょう。
ギルベルトの通常攻撃でダメージを受けない限りターゲッティングが付与されることはないので、ゼウス召喚のバリアやゼノ銃奥義の幻影等が有効です。
ちなみにゾーイ3アビ中ならこれ一発で死ぬことはまずありません。
ターゲッティングが付与されるのは第一形態の間のみ。
弱体効果5個?以下でシスター・オブ・ペイン発動
これの発動条件がなかなか分からなかったんですけど、どうもデバフの数が少ないとシスター・オブ・ペインを撃ってくる模様。
主人公のミストとジャンヌの1アビを入れてデバフアイコン5個でも発動しなかったので、多分両面と片面は別扱いされると見てよさそうです。
6ターンごとにブライト・アイズで敵に強化効果付与(2個)
6ターンごとにランダムでギルベルトに強化効果が付与されます。
ギルベルトに付与される強化効果
・攻撃UP
・防御UP
・TA率アップ
・闇追撃
・奥義ダメカット(50%)
・幻影 当たり
※全て4ターン持続
幻影はディスペルを使わず召喚等の全体攻撃で解除できるので、ランダムで付与される強化効果の中では最も当たりと言えます(ディスペルを温存できる為)
75%特殊行動「ソウルフォージド」
ダメージは低いが、敵に付くバフとこちらに付与されるデバフがウザい。余裕があれば解除しておきたい。
第二形態(HP50%~0%)
50%以下は強化アビに反応してリベンジデザイアを使用
ギルベルトのHPが50%以下になるとこちらの強化アビに反応して敵にバフが2つ付きます。
強化バフが2つ以上ついている状態でターンを回すと「アナザー・ホーリー」という非常に痛い特殊技を使用してくるので、50%以下になったら強化アビリティ(黄色)は使わないようにする必要があります。
強化バフ2つ以上付与時に「アナザー・ホーリー」使用
「アナザー・ホーリー」はHPが一番低いキャラを集中して攻撃し、そのキャラのHPがゼロになると他のキャラにまた集中攻撃をしてきます。
素受けだとまず耐えられずファランクス等も強化アビ扱いで実質使用できないので、いかにこれを撃たせないようにするかがギルベルト戦の攻略の鍵です。
50%・30%特殊行動「バトルフィールド」
50%と30%トリガーで使ってくる「バトルフィールド」はダメージはそこまで痛くないものの、ギルベルトにバフを2つ付けるのが厄介。
そのまま放置すると「アナザー・ホーリー」で大ダメージを受けてしまうので、すぐディスペルで解除できるようにする必要があります。
50%通過時にはギルベルトのデバフが全消去されるので、すぐかけ直せるようデバフも温存(トールがあるならそれを撃つ)。
10%特殊行動「アナザー・ホーリー」
この「アナザー・ホーリー」はトリガー行動なので、バフがついていない状態でも使用してきます。
クリア時装備
参考動画:【グラブル】終末・リミキャラ無しマグナで天上征伐戦PROUD攻略 リロード無し
ギミックさえ理解できれば終末無しのマグナ編成でもクリアは可能です。
逆にギミックが分からないとリミ武器入りの神石編成でもクリアは難しいでしょう。
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PROUD+
ギルベルト戦
第一形態(HP100%~70%)
HPが上限2万に制限
PROUD+は開幕に「ソウル・フォージド」という特殊行動を使われてHPが上限2万に制限されます。
光マグナ唯一の長所であるHPまで制限されるのはほんと酷いw
それ以外の第一形態時点のギミックはPROUDと同じなので割愛。
ギルベルトに付与される強化効果
・攻撃UP
・防御UP
・TA率アップ
・与ダメ上昇
・闇追撃
・奥義ダメカット(50%)
・弱体耐性UP
・反射
・幻影 ※当たり
※全て8ターン持続
弱体耐性UP等PROUDでは付与されなかった強化効果が追加されています。
弱体耐性UP中はトールデバフもまともに入りませんでした(無凸)。
第二形態(HP70%~30%)
70%・50%特殊行動「バトルフィールド」
PROUD+は70%で第二形態に突入。このタイミングでデバフもリセットされます。
50%トリガーでも「バトルフィールド」を使用してきますが、そこでは形態変化はなくデバフリセットも発生しません。
PROUD同様敵の強化バフが2個以上だと次ターンに「アナザー・ホーリー」を撃たれてしまうので、ディスペルのクール管理が重要になります。
第三形態(HP30%~0%)
30%特殊行動「ハイパードライブ」の仕様
ハイパードライブは現HPが最も高いキャラに無属性99999ダメージを与える即死技。
初クリア時はヴィーラのマージで受けてましたがそれだと敵に強化バフがついてしまうので、落としてもいいキャラにポーションを使って一番HPを高くするか、被弾予定キャラにポーションとフュンフ3アビのリレイズを使うのが有効(死なせない為にはフュンフ4のガッツも必須)。
30%以下のシアター・オブ・ペインⅡの発動条件と対処法
HP30%以下で発動するシアター・オブ・ペインはターン終了時にHP50%以下のキャラがいるというのが発動条件になっています。
このHP50%以下のキャラというのは、そのターンフュンフのガッツで耐えたキャラも当然含まれるので、「ハイパードライブ」をフュンフ4アビのガッツだけで受けるとその後のシアター・オブ・ペインⅡで倒されてしまいます。
対処法はフュンフ4アビに加えて被弾キャラ(現HPが最も高いキャラ)にフュンフ3アビのリレイズを付与、もしくはゼウス召喚のバリアでシアター・オブ・ペインⅡをノーダメージで乗り切る等の方法があります(ゾーイ3アビ中でないと耐えられないかも)。
上のSSは後者の方法で捌いた時のものです。
幽世の門レベル5でジ・エンド(ブラックアルバム)発動
30%以下になるとギルベルトに付与されているデバフが6つ以下の時に幽世の門レベルが1ずつ上昇していきます。幽世の門レベルが5になると「ブラックアルバム」というジ・エンドに相当する強制全滅技を使用してきます。
ソーンがいれば2アビで大量に弱体を付与できるのでデバフ7つ以上を維持するのは難しくありません。
30%以下のリベンジイノセンスは気にしなくてもいい
ギルベルトのHPが30%以下になるとリベンジイノセンスという、こちらの回復アビリティに反応してHP100万回復+デバフ1個消去する技を使ってきます。
ただソーン2アビで大量にデバフを付与しているのであれば1個や2個消えても大した影響はなく、100万回復されても別に問題ないので回復アビの使用はそこまで気にする必要はありません。
ターン経過数を確認しよう
ギルベルト戦は簡単に言うと6の倍数のターンに使ってくる特殊技(ブライトアイズ・ハイパードライブ)に合わせてディスペルを撃つゲームと言えます。
もうすぐ6の倍数という時はフュンフの奥義(ディスペル付き)を温存して敵に強化バフがついたタイミングで奥義を撃つ等するとディスペルに余裕ができて楽に立ち回ることができます。
編成
お勧めキャラ
・ソーン(2アビでデバフ大量付与)
・フュンフ(回復と奥義ディスペル)
・ヴィーラ(マージとディスペル)
・クラリス(ヴィーラ未所持の場合はディスペル目的で採用)
・ソフィア(クリアで序盤のターゲッティング対策)
・ゾーイ(3アビは強化アビではなくダメアビ扱いで使いやすい)
ソーンとフュンフの最終十天2人を持っているかどうかで難易度が大きく変わります。
お勧めジョブ
・セージ(ディスペル2枚積みが可能)
・ドクター(1アビとメインゼノ銃がターゲッティング対策に有効)
ソロ最強ジョブのトーメンターは強化アビの使用が制限される関係上まったく使えません。今回の強化アビ制限のギミックはトーメンターを使わせないためのものじゃないかという気がしますね。
クリア時装備
動画:【グラブル】終末無し無課金ゼウスで天上征伐戦ギルベルトPROUD+ リロード無し
無課金ゼウス編成でもクリアできました。ギミックの理解度が低い段階だとエデン4本のゼウスでもクリアできなかったので、装備よりいかにギミックを理解して対処できるかが鍵ですね。
オーディン琴は試しに入れてみたけど入れなくてもよかったかな。
マグナでもいけそうですけど、ゼウスのバリアがない分運ゲー度がちょっと上がるような気はします。無課金ゼウスはマグナ装備の使い回しでも移行可能なので、5凸ルシフェルを持っているのであればメインルシの片面ゼウスで挑むことをお勧めします。
今回の天上征伐戦は完全なギミックゲーと言えると思います。
追記
マグナ動画:【グラブル】終末無しマグナで天上征伐戦PROUD+クリア リロード有り
終末無しマグナでもクリアできました。
動画はリロ有りで後半ミスもあるのであまり参考にはなりませんm(_ _”m)