初めてチャンミに参加した去年11月のスコーピオ杯から前回のピスケス杯まで全てオープンリーグでやってきましたが、そろそろグレードリーグのほうに挑戦する頃合いだと思ったので今回のアリエス杯はグレードのほうに参加しました。
そして既にタイトルでネタバレしているので先に結果を書きますが、グレードAの決勝勝利でプラチナ称号を獲得することができました\(^_^)/
初回なので今回はB決勝かよくてA決勝にいければ上出来と思っていてまさかプラチナが取れるとは思っていなかったので、某五冠棋士の真似になりますがまさに望外の結果という感じです(^▽^)/
今回のチャンミはグラブルの古戦場と期間が被った影響で期間中に記事の更新をする時間がなかったので、結果と出走ウマ娘のデータ等を一気にまとめて更新します。
アリエス杯グレードリーグ挑戦
出走ウマ娘
メジロライアン
脚質:差し
ルムマ成績:8-6-6-30 勝率16%
※一番星スキルも入っています(画像の下)
シンボリルドルフ(独占力)
脚質:差し
ルムマ成績:5-6-6-104 勝率4.13%
※一番星スキルも入っています(画像の下)
グラスワンダー(独占力)
脚質:差し
ルムマ成績:0-0-1-4
※一番星スキルも入っています(画像の下)
ラウンド1
1日目
とりあえず最初の5連戦で3勝することができたのでグレードA進出決定。
ただこれはオープンのほうもですが、ラウンド2のグループAで1勝もできずに全敗した場合B決勝にも進出することができずに敗退となってしまいます。その為Aで戦う自信がない場合は2勝した時点でリタイアするというやり方もある模様。
最もやり方としてはちょっとせこいし、せっかくなのでグレードAのレベルがどんなものか見てみたい気持ちも強かったので今回リタイアはせずにそのまま続行しました。まあぶっちゃけルムマでもトータルで2割弱ぐらいは勝てていたのでいくらなんでも40戦全敗はないだろと思ったのもありました。
2日目
2日目は5戦全勝だったり2勝止まりだったりと成績は不安定でしたが、1日目と合わせるとちょうど勝率は6割に。
ラウンド2のAでどこまでレベルが上がるのか分かりませんが、この分ならラウンド2Aでもワンチャン3勝もあるんじゃないか?とさらに期待が膨らみました。
メジロライアン:11-8-7-14 勝率27.5%
グラスワンダー:8-10-6-16 勝率20.0%
シンボリルドルフ:5-5-7-23 勝率12.5%
ラウンド2
3日目
最初連敗スタートでしたがその後2連勝して5戦目もライアンが差し切ってくれてなんと1セット目でグレードA決勝進出決定!
ワンチャンあるんじゃないかと少しは期待はしていましたがこんなにあっさりとA決勝進出を決められたのはびっくりしました。
たださすがに上手く行き過ぎたのか、この後グレードAの壁にぶつかることに・・・
3セット中1回は1勝もできず残り2回も2勝止まりという結果に。
3人とも6着以下というのが普通にあったルムマと違い2着や3着にはだいたい入れていましたが、アナボやノンストが決まっても勝ち切れないことが多かったのでやはりグレードAは甘くないなと感じました。
チャンミ4日目
グレードAの2日目もアナボやノンストが決まっても差し届かず2・3着で終わることが多く、結局最初の1セット目以外一度も3勝以上することはできませんでした。
今思えばよく1回だけとはいえ3勝できたなと思います(かなり運が良かった)
ラウンド2の成績
※SSは決勝後に取ったものなので1戦分多くなってますm(__)m
メジロライアン:8-7-5-20 勝率20.0%
グラスワンダー:3-6-8-23 勝率7.5%
シンボリルドルフ:1-2-1-36 勝率2.5%
決勝ラウンド
逃げと先行クリオグリしかいない場合始まる前からほぼ負け確という感じでしたが、そんなメンバーにはならず逃げ3・先行1・差し5というアナボ彼方ノンストの発動が期待できる組み合わせになってくれたのでこれはうまくいけばワンチャンいけるぞと少しだけ期待して観戦しました(裏で古戦場の150フルオ流しながらw)。
そして結果は・・・
グラスとライアンが終盤入り口で5・6番手から加速して直線一気に差し切ってワンツーフィニッシュを決めてくれました\(^_^)/
改めて見返すと終盤に入る直前に尻尾上がりも発動していたので所謂終盤接続が見事に決まっていたパターン。
ここまで綺麗に決まってくれるとほんと気持ちいいですね(^▽^)/
決勝号外もゲット。
数字の意味は未だによく分かってませんw
アリエス杯の出走ウマ娘の傾向まとめ
出走ウマ娘
今回のアリエス杯はクリオグリゲーと言われていましたが、データ上でもそれが証明されています。
ラウンド1の時点でも結構出走していましたが、ラウンド2Aになるとさらに急増して対戦相手が2人ともクリオグリを入れていることも珍しくありませんでした。
ラウンド別勝利数
チョコボンもラウンド2で出走数が増えており、自分のウマを除けば3回中2回はクリオグリかチョコボンが勝利していました。
脚質
追込が極端に少ない以外は逃げ・先行・差しで数に大きな差はありませんでしたが、勝率に関しては(自分のウマを除けば)逃げ先行が圧倒的に高くなりました。
まあこれは私自身が差し3編成なので他の差しがアナボや彼方を出すケースが少なかったことも大きな要因だと思います。
ちなみに今回のチャンミで36勝(決勝も含めると37勝)挙げているのでその分を上のデータに含めると差しの勝率が圧倒的に高くなりますが、それを以って今回は差しが強かったと言うのもちょっと違うと思うのでそのデータは掲載しません。
分布
ラウンド1では逃げが4人以上というのはほとんどありませんでしたが、ラウンド2では逃げが4人以上のレースが5回あり、さらに自分以外に差し追込が1人もいない(ほぼ負け確w)レースも3回ありました。
勝ちウマのステータス
※自分の分は除いています
評価ランク
勝ち負けするためには最低でもSランクは必要である程度勝つにはS+かSSはあったほうがいい感じでした。
UG以上はきっちりスキルも詰められている個体は非常に強かったですけど、ハリボテ的なウマもそこそこ見かけました。
スピード
カンストしていなくても絶対勝てないわけではありませんが、その場合は良バ場の鬼の他に春ウマ娘○や右回り○が欲しいところ。
次回からはそれらの緑スキルの有無も含めた形のデータにしようと思います。
スタミナ
こちらも次回からは緑スキルや金回復(白回復)の有無を含めたデータにしようと考えています(上手くやらないと見にくい表になりそうですが;;)。
パワー
1000未満のウマが勝つケースも何回かありましたが、基本はやはり高ければ高いほどいいと思います。
根性
ウマ娘2で重要度が上がりましたが、現状だと4ステ上げるのは大変なのでスピード・パワー・賢さに比べるとやはり優先順位は下がる感じ。
賢さ
こちらもパワー同様低くても絶対勝てないわけではないものの、レースの安定度がまったく変わるのでやはりできるだけ高くするのが理想。
バ場
Sにするのが理想ですがAでも十分戦える感じ。
距離
距離Aで勝っているのはSS+以上やUGが多かったです。
これも次回からAランクについては評価ランク毎のデータも作成しようと考えています。
脚質
現状だと脚質を魔改造するケースを除いて脚質因子を入れる余裕はないのでこうなるのは必然という感じか。